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川崎病で入院と治療 in マレーシア

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4歳の息子が急な発熱から川崎病で10日ほど入院しました。入院した病院はクアラルンプールのグレンイーグルス。治療内容は、IVIG療法(免疫グロブリン療法)で点滴を2回、ステロイドの…
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2022年7月の記事一覧

川崎病のログ:6月もお疲れ!まもなく退院から2ヶ月。冠動脈瘤は5.Xmmのままで長期戦になりそう。

退院の日の5月6日の心エコーで7.Xmmだった冠動脈瘤(LMCA)は、5月31日の検査で5.Xmmに、そして7月1日の検査でも5.Xmmだった。 心臓外科の先生に「長期戦になりそうですね」と言われた。これまでの経過からそう予想をしていたので、「ですよね」という感じだった。 アスピリンとワーファリンのおかげで血栓はできていないのが、不幸中の幸い。 (ワーファリンは2mg/dayペース。アスピリンは、15mgの水に1錠入れ、そのうちの4.75mlを飲む) 今後の診察は

川崎病のログ:7月も疲れたね〜

退院後も毎月、月末になんとなく書いている川崎病のその後の話。 この7月は久しぶりに、息子が1ヶ月フルで保育園に通えた。万歳。昼間、一人で仕事できるのって最高だなぁ。 ※ 4月27日に入院、5月6日に退院、6月下旬に保育園に戻った 仕事の後に息子を迎えに行って、その足でちょっと近所をブラブラするのも、楽しい。 こんなささやかなことで幸せを感じられるとはw 薬は引き続き、アスピリンとワーファリンを飲んでいる。小児科の先生から「水疱瘡はアスピリンと相性がよくないから、もし