#67 ぐるぐる下北沢+ベルーナドーム
今年2度目の東京です。
今回のメインはダウ90000の単独公演を観ることですが、それ以外の時間はあちこちを散策する予定でした。
○初めてのベルーナドーム
羽田空港⇒品川⇒高田馬場から西武鉄道に乗り換えて萩山⇒多摩湖経由で西武球場前に到着。
だいたい2時間くらいかかりました。
ベルーナドームは西武球場前駅前の目の前にありました。
駅からのアクセスが抜群ですね。
訪れた4月2日はライオンズのホーム開幕戦が行われる日で、正午にも関わらず早くもライオンズファンの方がいらっしゃいました。
ドームの外観を観るだけでしたが、選手の看板や幟を見るだけでも開幕へのわくわくが高まりますね。
選手はいませんでしたが、ドームの隣の練習場の内部もちらっと見えました。
今年はベルーナドームで試合が観たいですね。
○茄子おやじ
昼過ぎから下北沢をぐるぐる散策しました。
まずは茄子おやじでカレーをいただきました。
店内にはレコードがたくさんあり、座った席の上にはaikoの『桜の時』や『小さな丸い好日』のレコードがありました。
カレーの甘さと辛さのバランスが絶妙で美味しかったです。
数年ぶりに訪れても変わらない雰囲気が良いですね。
五叉路を曲がって店まで行くことや、行列に並ぶ感じも懐かしかったですね。
○B&B
次にB&Bという本屋さんへ。
過去に一度訪れたことがありましたが、移転していました。
以前より店内が広くて、ゆっくりと本を見て回ることができました。
所謂独立系の本屋さんで、興味深い本がたくさんありました。
今回は熊本にある橙書店の店主の方が描く、本屋とお客さんについて書かれた本を購入しました。
○下北沢でパフェ
散策していた前日にオープンしたばかりの夜パフェの店を発見しました。
VIGO(ヴィーゴ)という千葉県の流山発のお店とのことです。
今回注文したのは「抹茶の夜パフェ『菜の花』-ナノハナ-」。
ゆずのシャーベットが爽やかで美味しかったです。
下北沢は流行りや廃れが激しいと聞きます。
頑張って続けてほしいなと思います。
下北沢は道が入り組んでいて、わかりづらい感じが逆に魅力的だなと思います。
ぐるぐる散策すると様々な店があり、見ているだけでも楽しめます。
近年は駅前の再開発や新たな商業施設もできましたが、昔からの伝統も融合していて良い感じです。
夜でも犬の散歩をしている人がいて、治安も良いなと感じます。
朝も昼も夜も歩きたくなるのが下北沢の魅力です。
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