ChatGPTとの会話(EUでAI規制法に絡め)
欧州議会がAI規制案を採択した。
AI、量子コンピュータの発達に人間が追い付いていないのかもしれない。
何が人間には必要なのか?
何が必要かは置いておき、AIと人間との関係について、個人的なイメージを説明する。ChatGPTとの会話もあるので、それも利用します。
人間とAIの関係性や役割については否定はしていますが構造的といえばいいか、その組織の形はアリや蜂の巣と同じように考えるとイメージしやすいように思います。
規制というのは進化に検閲をするようなことで進化が遅くなるという形になるでしょう。しかし、AI、量子コンピュータというのは世界で競争をして、作っています。欧州だけは蜂の巣をコントロールして人間に危害ないようにしている間にほかの地域の蜂の巣は進化をしていく可能性があります。これがいいのか悪いのか、それは神様しかわからない。ただAIというのをコントロールするのは非常に難しいのはわかる。
今のAIというのは進化の途中であり完全なものではない、という認識は必要でしょう。AIという女王蜂ははっきりとしていますがその巣にいる蜂は働き蜂なのか?オスの蜂なのか?それとも他の巣の蜂なのか?わからなくても利用ができ、また食料と同じような役割になる情報についても、誰がどこに置いたのかをきちんとした整理ができない状態でよりいい形をつくらないといけないのかもしれない。(専門家ではないからこのような例えがいいのかどうかはわからない)
個人的にはAIを規制するというのは蜂の巣が世界に一つというわけではないので非常に難しいように思います。科学というのは進歩をやめない。ただ個人的に強く思うのは、AIを扱う人間の精神、それが強大な科学のチカラと見合うものにしていかないといけない。
そして現実世界はAIだけを集中して意識できるのではなく、他にいろんなこともある。AIというのは影響力が非常に大きくなる可能性はあるもののこの世界の全てではない。この世界の全て次元を意識した中で何が人類にとって大事か、近未来ではなく、遠い先の未来の人からも認められるような選択をできるように思うし、その準備はいろいろとやらないといけないだろう。
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