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遺書として

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2024年2月の記事一覧

遺書として(7)

この世界をどのように見るべきか?そのような時代になっているのかもしれない。
OpenAIが映像の生成AIについて発表があった。これから映像も簡単に本物そっくりのものが誰でも作れるようになっていくのかもしれない。ただこれが次にどのような未来を展開していくかも意識しないといけなくなっていくのかもしれない。
このブログでよく量子的な見方、重ね合わせ、多次元ということを述べてきたが生成AIについても多次元

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遺書として(6)

それでも地球は動いている。ーガリレオ・ガリレイ

常識と思われていたものが実際は違ったということは科学の世界で稀に起こる。
地球以外に知的生命体がいるのか、そのようなことも近い将来、大きく認識が変わる可能性もある。
宇宙人の存在というのは人類のロマンでもあり、いろんな人、多くの人が想像したものの一つだろう。宇宙人がいるのかいないのか、それはわからない。しかし、宇宙人は宇宙船のようなものに乗ってくる

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遺書として(5)

多次元、量子論的な考え方とミームにも同じように考えるべきことなのではないか、そんなことを思っている。

ここに2つの質問がある。
Q1:生まれ変わる場合、女王アリになりたいか?働きアリになりたいか?
Q2:未来に超人類(機械化など)になれるとしたら、超人類になる?普通の人間のまま?

この2つの質問は重ね合わせの内容になっている。多次元的な考えというのはキュビズムである。3次元を2次元にした場合、

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