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賑わいの後の孤独感~新たに知った価値観

こんにちは、ひまわりです!🌻
またまた前回の更新から、期間が空いてしまいました…。
超マイペースな私ですが、お許しを🙇🏻💦

今日は、SNS上でした、友達とのやり取りから感じたことを書きたいと思います。

先日、仲間が開いてくれたオンラインの合同誕生日会に初めて参加しました。

オンラインの合同誕生日会とは、読んで字の如く

「オンライン上で行う誕生日会」です。

このご時世、大人数では集まりにくいという理由から、ZOOMを使い、みんなで顔を合わせよう!というもの。

今回は、7~9月生まれのメンバーをお祝い♪
私もお祝いされる側だったのですが、ご飯やケーキを食べながら、ワードウルフや自分で買った誕生日プレゼントの中身をみんなが当てるクイズなどで、楽しい時間を過ごしました!

翌日、参加した感想をSNSに投稿したところ、小学校に入る前からの友達から、コメントが…!
コメント欄で話しているうちに、その友達に関して、次の2つの気づきがありました。

1.リモート飲みなどを意識的に避けていること
2.実は人見知りなこと

「俺はリモート飲みを主催もしないし、参加もしない」と言う彼。リアル飲みがいいよね〜!ということかと思いきや、どうやらそうではないらしい。

理由は「終わった後の孤独感ハンパない」「学生時代に一緒だった、よく知っている奴らとならいいけど」というものでした。

理由を聞いて、納得しました。

リモートを切った後の孤独感が嫌で、リモートを避ける気持ち…

私は実家住まいで、一人の時間もどちらかと言うと好きなほうですし、どちらかといえばイベント後も楽しかった気分に一人浸るタイプです。
だから、あまり孤独感を感じたことはないけれど、一人暮らしだったら、そう思うかもしれません。

夏祭りの後に感じる、寂しさのようなもの……

に、似ていますね。

あと、「よく知っているメンバーと…」っていうのは分かる気がします。私も、社交的な性格ではないので(笑)
でも、彼は一見すると社交的っぽい感じもするので、個人的にはちょっぴり意外でした。

『メモの魔力』や、その著者の前田裕二さんに出会う前の私なら、彼と同じように、もしかしたら「よく知っている学生時代のリア友としか…」という考え方をしていたかも🤔

本当に、色んな価値観がありますね。友達の今まで知らなかった側面を知れた出来事でした☆