見出し画像

SUNFINITYメンバーによる自己紹介#1(代表取締役・東俊介 )

このnoteは、「世界一応援しあえるクラブ」を掲げて日本ハンドボールリーグ参入を目指す、SUNFINITY HANDBALL CLUB運営メンバーによる自己紹介記事です。

皆様こんにちは。

ハンドボールクラブ・SUNFINITYの運営会社であるHelloTechの代表取締役の東(あずま)俊介と申します。

私は石川県金沢市の泉中学校1年生の時にハンドボールを始め、これまで弱小チームの補欠選手から日本代表チームのキャプテン、日本ハンドボールリーグや日本ハンドボール協会でマーケティングを担当するなど様々な経験をし、たくさんの仲間たちと出会い、とても人生を豊かにしてもらいました。

選手の頃は日本代表選手として、オリンピックなど世界の舞台でプレーすることが夢でしたが、残念ながら叶えることが出来ませんでした。

選手を引退した後、日本でハンドボールをメジャースポーツにすることが僕の夢になりました。

33歳で大崎電気を引退してから13年。

40歳で大崎電気を退職してから6年。

何度も何度も失敗して、現在に至ります。

私は失敗してきたことを反省はしていますが、全く後悔していません。

失敗したのは、挑戦したからです。

出来ないことに挑戦すれば、失敗して当然。

私は本気の失敗を繰り返すことで得られるかけがえのない経験が人を成長させ、その姿が本物の仲間を集めると信じています。

東京に女子ハンドボールクラブ”SUNFINITY(サンフィニティ)”を立ち上げるプロジェクトは、ゼロからのスタートにも関わらず素晴らしい仲間が集まってきてくれました。

単に強いクラブを創るのではなく、様々なアスリートや経営者、アカデミアとの繋がりを強みに、日本におけるスポーツやアスリートの価値を高め、お世話になったスポーツを通じて社会をよりよく出来るようなクラブにしていきますので、是非仲間になってください!


HelloTechでの仕事・やりたいこと

ハンドボール事業の統括。
SUNFINITYを世界一応援しあえるチームとすること、オンラインサロン”Hajimari”を通じて日本のハンドボールをより面白くするコミュニティをつくること、エンターテイメント性のあるニューハンドボールを東京から世界へ発信し、世界が東京を目指す状況を実現すること。

ビジネス略歴

新卒から40歳まで大崎電気工業に在籍。電力営業二部→生産企画管理課→生産技術課副課長として生産本部における改善活動及びISO品質&環境事務局業務に従事。40歳で退職し、サーキュレーションにてプロシェアリングのコンサルタントを務めた後、パートナーとして主に顧客紹介を担当。
現在は当たるんですマーケティング及び琉球アスティーダスポーツクラブの取締役の他、アーシャルデザインCBOを務める。


スポーツ略歴

元ハンドボール日本代表主将。大崎電気では9度の日本一に貢献。日本代表として2003年アテネ五輪アジア予選など数々の国際試合に出場し、2009年に現役引退。引退後は早稲田大学社会人大学院にて元巨人軍の桑田真澄氏らとともにスポーツマネジメントを学び、修士論文は優秀論文賞を受賞。日本ハンドボールリーグのマーケティング部新設に尽力し、初代部長に就任。早稲田大学スポーツ産業研究所招聘研究員、日本スポーツ産業学会運営委員、世界ゆるスポーツ協会理事、日本財団HEROsアンバサダーなどの活動にも従事。