絶対評価と相対評価

 タイトルかたっ!歯こぼれするわ!なんて冗談をかましていますが、残念ながら今回は本当に御堅いお話です。

 皆さんは人から評価される時、どちらを大切にしますか?絶対評価とは個人達成目標などを見るもので、要するに自己完結型の評価です。自分が上手くやればやった分だけ評価され、出来なかったら評価されない(されづらい)手法ですね。対して相対評価は、グループや集団内で抜きんでている人、真ん中ぐらいの人、それより劣っている人を決める評価手法です。学校の通知表などが分かり易いでしょうか。

 社会に出ると、往々にして『評価』をされる場面が多くなってくると思います。中小企業といえどそれは例外ではなく・・・。

 ただ、自己評価の場面ではどうでしょうか?

 例えばAという課題が設けられて、あの人より上手くできないから自分は劣っている・・・と考えてしまう人が多いんじゃないかなと思います。

 でも、Bという課題においては、その人よりも上手くできるかもしれない。

 Cという課題はとんとんかもしれない。要するに社会に出ると、大学でやっていたようなレポート課題の比ではないぐらい課題が山積みなのです。大きなものから小さなものまで。そこでいちいち自己の中で相対評価をやっていたら、パンクします。

 どうしたらいいでしょうか?私はここで役立つのが絶対評価だと思います。己にノルマを課して、それを達成や進捗できた時、『目標100%達成したからご褒美にswitch!』『目標の半分だから今日はアイス』『目標には程遠いから今日はアイス我慢・・・』と、あまりストレスって感じづらくありませんか?ラストはストレスだろ!って方はダイエットだと思ってください(/・ω・)/

 会社や社会から受ける評価なんて所詮(言い方が悪い)他人がつける評価です。自己評価ぐらい、ゆるくいきませんか?



 我ながら

アロニアやサンファーム泉の宣伝しろや(;´・ω・)って思いました。

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