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1.はじめに

おはようございます
はじめまして、サンイーターです。
スタバ冒険家です。

念願のKindle初出版、初執筆、
'初はじめに'です。
あ、ごめんなさい、自己紹介が先ですね。

私は33歳、独身、普通のサラリーマン。

普通じゃないところがあるとすれば
人よりも'スタバが好き'
人よりも’発信活動が好き'
なところです。

この3年
毎週のようにスタバに行き
毎日のように発信し
毎日のように読書してきました。

それは3年前に一度
「死んだからです。」

はい。私は一度死にました。

簡潔に説明しますと、 
借金、アルコール依存、そして
救急搬送。

このことについて書くと
メインテーマが、ずれてくるので
今回は語りません。

とにかく30歳で一度死に、
ある意味で生まれ変わった私は

人生を変えようと本気で決意し
コテコテの自己啓発本をブックオフで買い
ました。

「本なんて読んでも人生は変わらない」

心の中でささやくもう1人の私を無視して
一心不乱に読書しました。

当時、すがるものが何もなかった私にとって
読書だけが心の救いでした。

書店で平積みされている自己啓発本を
片っ端から読み漁る日々。

「人生を変える方法!!」
「人生は〜〜が9割!!」
「人生とは暇つぶし!!」

的な本ばっかり読んだ。。

150冊以上は読んだ。。。

だから私は自己啓発本が
今でも1番、肌に合います。笑


そしてその時
本を読んでいた場所が

神聖なる夢の国。

'スターバックスコーヒー'です。

最初は読書したいから
とりあえず1番有名なカフェ行こう。と
軽い気持ちで入店。

そこで私が見た景色
・キラキラ輝く美しい店内
・キラキラ輝く美しい店内さん
・キラキラ輝くグラスとマグカップ
・キラキラ輝く暖かい照明ライトアップ

その場所で読書をすると

いつのまにか

私自身が'キラキラ輝いていました'。


ただのカフェ。
ただの緑のお店。
ただのオシャレ空間。

その場所が私を、
私の人生を変えてくれたんです。

私のスタバへの愛はどんどん膨らみ
様々な店舗をまわるようになっていました


「スタバなんてどこも一緒でしょう?」


何度言われてきたことか、、、、、、。


答えはNOT!!!


「店舗の作り、メニュー、店員さん、照明
外観、壁の絵、流れているBGM、フード
温度、湿度、匂い、空気、肌触り、景色、
ブラックエプロンさんの星の数、愛。」


その全てが違うんです。

「よし、ならば、北海道の全50店舗
 巡ってみよう。」

そう決意した札幌住みの私は
高速バス(安くてオススメ)を使い
釧路、函館、旭川、北見、室蘭、

北海道はでっかいどう!のスタバ、
全店舗を約半年で周りきりました。

思い出深いのは

北海道唯一のランドマークストア 
釧路鶴見橋店。→店内から見える川が綺麗

最後、50店舗目に訪問した
函館蔦屋書店。→達成感に包まれたなあ


そして何よりも思い出深いのは
北海道、ではなく、

'アメリカシアトルスタバ一号店'

元々ブラック企業で働いていた私は
年末年始の長期休みを一度も
もらえたことが無く

2023年9月に転職し、人生で初めて
自由な長期休暇を手に入れました。

「6日間も何しよう。」

思考時間6秒くらい。

「あ、アメリカ行こう。」

割とすぐ決意しました。


海外旅行の経験はなく、英語も小学生レベル
1人で行くなんて無謀かも。

一瞬迷いと不安に襲われましたが
10年勤めたブラック企業を転職した私に
怖いものはありませんでした。

「いざ!!テイクオフ!!!」


シアトル 現地時間

2023年12月30日 13:30

「夢を叶えました」




月日は流れ、

2024年8月11日現在

私はもちろん今もスタバが好き。

読書が好き。

この文章を執筆してる場所も
スターバックス札幌グランドホテル店。

今日は朝からスタバに行き
もう3軒スタバをハシゴしています。


33年長いようで短い私の人生、
こんなに夢中になれる場所は初めてです。


札幌グランドホテル特有の
上質な雰囲気に癒やされています。


目の前にいらっしゃる 
笑顔が眩しいスタバ店員さんから
目が離せません。(不審者)


一緒に大テーブルに座る3名のお客様は
全員、勉強や仕事をされていてカッコいい


私はニヤニヤしながら携帯でこの文章を
執筆。(不審者)


札幌の、駅前の、グランドホテル店から
日本に向けて、世界に向けて
これからKindleを執筆したいと思います


それがサンイーター。


以上!!
自己紹介でした!!


では、本編をどうぞ!!!!







「第一章・反逆のキャラメルフラペチーノ」





。。。。誰が読むん!?!?
こんなKindle本!!!!笑笑


おわり













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