見出し画像

プロの力②

こんにちは。
江口さやかです。

私は昔から、一流への憧れがあります。

この人に任せたらまちがえない!という人と出会いたい!

・美容師
・エスティシャン
・コーディネーター
・カメラマン
・治療家

などなど、そんな方々に自分を託して魅力的な自分を引き出してもらいたいというのが若き頃の願いでした。
シンデレラストーリーが好きで、今思えば他力本願すぎで笑えますが、
そんんな願いを抱くことは誰もがあるのではないでしょうか。

先日、同い年で仲のいい出張専門治療院R&(ランド)の経営者、リャンさんの紹介で、ある治療家と出会いました。

とにかくすごい!と私がすごいと思う方々が、
みなさん口を揃えて天才、師匠だという、平井幸祐先生。
長年の悩みが解決した!などという評判をも聞き、
「一度受けてみて」と言っていただいた言葉を胸に、予約をしてみました。

どうやら東京に来て予約をとっていただけるのも数日、
今回は4日間の中で、ラッキーにも予約が取れたので、
日々の肩こりをしょって楽しみに行きました。

正直、そんなに深刻な悩みがあるわけではないけどいいのかな、
などと思いながらの来院。

治療がスタートしてからは驚きの連続です。
カルテを記載して、待機はよくあること。
そのカルテを見て「ほ〜」と一言。
ではそこに座ってーとベッドの端に座る。
(そもそも着替えとかあるかなと思いきや、なし。)

身体がねじれているねと、
そこから、なんと体をぐるぐるぐるぐるぐるまわし出すのです。

私は、生まれながらにして心中中隔欠損症という心臓に小さな穴がある病気を持っていました。

平井先生曰く、それは

「穴ができたんじゃない。身体が捻れてて、くっつけなかっただけ。」と。

え??

「もともと(心臓が)1つのところを2つに分かれ、4つに分かれるときにくっつけなかっただけ」
というのです。

そ、そっか。心臓って最初から4つに分かれてるわけないのか。
などと胎内で成長する身体の神秘も感じつつ、

えー?!?!?!

という心の叫びを隠せませんでした。

そもそも、25歳の時にその穴は塞いでいたので、私の中ではもはや解決済みの問題。

日々の肩こりはいつも
「PCつかいすぎ」
「背中の筋力不足」
と言われることが多かったので、
そんな生まれた時のことを言われるとは思ってもみませんでした。

「そもそも生まれながらにして故障車に乗ってるようなもの。
 正しさ(まっすぐ)がわからないよね。」

と言われ、

え〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

と、心の叫びを隠せませんでした。(2回目。笑)

治療後に感じた体感
・膝の位置、太ももの位置がいつもとなんか違う。
・なんだかいつもなら膝を組みたくなるところが組みたくない。
・椅子に長時間座っているのがいつもより苦痛でない。
・生理が来ても生理痛がほとんどない。(こんなに楽でいいのかというくらい)

本当にすごかったです。
股関節に悩みのある母、腰の悪い友人、
いろんな人の顔が浮かび、絶賛オススメ中です。
(すごいを連発して、語彙力がないと怒られました)

プロってすごい!
そんな方々に出会えたことに感謝です。
リャンさん、ありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?