プログラムを簡単に動かしてみよう #1
目的
プログラム言語である「C言語」で遊ぶ
※説明動画あり
はじめに
IT。ITとは、「 Information Technology 」の略で、情報技術のことを言うよ。
IT=プログラムでは無いけど。面白いので、まずはプログラムを動かしてみよう!
日常はアプリとかソフトとかプログラムとか言うけど。以下のような感じだと思います。
アプリは、アプリケーション又はアプリケーションソフトウェアの略。
じゃあ、ソフトウェアは。。。ハードウェアの対比語かな。じゃあハードウェアは。。。この辺りはまた今度。
プログラムは、プログラム言語で組み込むこと。
使用例
・写メ用の「スマホアプリ」で良いのない~?課金してでも買いたいんやけど。
・自分でプログラム書いてつくれば良いじゃん!
ポイント
アプリを書くとか言う表現やプログラムを買うという表現は余りしない。
やってみよう
本当は、プロが使う開発環境とかの話もしたいがそれは次回。
まずは動かすべし。
以下サイトにアクセス。
昔は開発環境をインストールしたり、コンパイルの設定したり、アレコレしたい大変でした。。。でも、もう良いんです。もうそんな面倒な事は知らなくても!
最近は便利なサイトがあります。
初めて動画を作ってみました。
どんな感じで使っているかが分かれば嬉しいです。
まとめ
①C言語はmain関数から始まります。※多くの言語がCを真似ているので、main関数から始まるプログラムは多いです。
②プログラムでは変数の定義(宣言)を多くします。
今回は数値が入るint(イント)変数を使いました。
③関数というのは自分で増やすことができる。
元々用意されている関数もあるし、自分で増やすこともできる。
④printfというのは元々用意されている関数。
これを使うと文字列 や 変数の内容を表示(出力)することができる。
⑤今回は、引数で何をInputとしたら、何がOutput(リターン)されるかが分かったかと思います。
C言語に限らず、ITや仕事においても何がInputで何がOutputかを意識するのが重要です。
プログラムを通じてITの面白さを知ってもらえると嬉しいです。
今後
C言語はポインタの説明までしようと思います。
仕事でC言語をバリバリ使う人はあまりいないと思います。でも、ポインタを知っておくとプログラムの動きが分かり応用力がつきます。
なので、ポインタまではC言語で続けていく。予定。
おまけ
#include <stdio.h>
int main(void){
int i;
i=0;
// Your code here!
printf("hello world!!\n");
//ここで足し算関数を呼ぶよ
i= calcAdd(1,2);
printf("結果発表 変数iの中身(decimal)は %d です。改行マーク→\n",i);
i=0;
i= calcDiff(10,1);
printf("結果発表 変数iの中身(decimal)は %d です。改行マーク→\n",i);
i=0;
i= calcProduct(10,10);
printf("結果発表 変数iの中身(decimal)は %d です。改行マーク→\n",i);
i=0;
i= calcQuot(1000,2);
printf("結果発表 変数iの中身(decimal)は %d です。改行マーク→\n",i);
}
//数値x と 数値yを加算するよ
int calcAdd(int x,int y){
//計算結果を格納する変数(箱)を用意するよ
int a;
//初期値を0とします。
a = 0;
//計算
a = x + y;
//結果を返却するよ
return a;
}
int calcDiff(int x,int y){
//計算結果を格納する変数(箱)を用意するよ
int a;
//初期値を0とします。
a = 0;
//計算
a = x -y;
//結果を返却するよ
return a;
}
int calcProduct(int x,int y){
//計算結果を格納する変数(箱)を用意するよ
int a;
//初期値を0とします。
a = 0;
//計算
a = x * y;
//結果を返却するよ
return a;
}
int calcQuot(int x,int y){
//計算結果を格納する変数(箱)を用意するよ
int a;
//初期値を0とします。
a = 0;
//計算
a = x / y;
//結果を返却するよ
return a;
}
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