見出し画像

吹奏楽を始めたときのお話。

お久しぶりです。または初めまして。見ていただき本当にありがとうございます。何回にも分けて長くなりますが私の勉強よりも部活にかけた人生。聞いて行ってやってください。いい事もあれば、悪いこともあります。人生物語ですね。

〇入部した理由

私が通っていた小学校の部活動は

サッカー部
バスケットボール部
吹奏楽部
陸上部(4月から陸上大会まで)

の4つのみでした。

小学校1年生の時は背が高かったのもあり、足が速く、リレーの選手にも選ばれたことがありました。しかし、学年が上がるにつれて段々と皆の足の速さや運動神経に圧倒されて自分に自信がなくなっていました。

同時に、長距離は本当に苦手でシャトルランは1桁。ほんとに息苦しくて走ってられなかったんです。何か身体に問題があったのかもしれませんが。(※今では何ともありません。ピンピンです。)

そんなこともあり運動が嫌いになってしまっていたので小学校4年生の春の私は

「部活でさらに運動するなんて無理だ。運動なんてしたくない。」

と思ったので、文化部といったら『吹奏楽部』しかなかったんです。そして、吹奏楽部に入部ました。

〇楽器決め

ついに吹奏楽部に入部し、楽器体験。
キラキラとした楽器がたくさん並び、たくさんの楽器を体験したところで、直ぐに希望楽器を紙に書いて出すように言われました。

第1希望:フルート
第2希望:クラリネット
第3希望:トランペット

このように書いたのを鮮明に覚えています。

第1希望と第2希望のフルートとクラリネットは吹奏楽の女子と言ったら。というイメージがあったので選んだ記憶があります。

第3希望のトランペットは、音が出たから。
第3希望はどうしても何も浮かばなくて音が出たので書きました。

そしたら先生が、

「あなたトランペット吹いてみて」

と言うので吹いてみたら、

「はい決定。楽器持って音楽室行って。」

と言われ、ほかの希望楽器も吹いていないのにあっさりトランペットに決定しました。そこから私の吹奏楽人生が本格的に始まりました!!!


つづく


ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。文章を書く(打つ?)というのに全く慣れていない人なのでひとつひとつ短めだったり、続きが遅くなることがありますが、お許しください。マイペースに書いていきます。次回もよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?