見出し画像

純度100%の暗闇で起こること。 エニアグラムタイプやセンターの違いはどう表出するか?!

【ダイアログ・イン・ザ・ダーク】

「ダイアログ・イン・ザ・ダークは、視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した”純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントです。」〜ダイアログ・イン・ザ・ダーク ホームページより引用

このイベントにSunbirth2の二人が参加してきました。(レポート:わたなべまりこ)

三井ガーデンプレイス神宮の杜プレミアで
行われているプログラム
「内なる美、ととのう暗闇  『五感』」に参加。

渡辺は初めての参加。小又はすでに4回目という常連っぷり。

純度100%の暗闇って、本気で見えない(笑)。が、絶対に安心な場であることがわかっているからか、動くのも案外平気。

モノや人にも躊躇なく触れるけれど、これは考えてみれば少々危険。

例えば水音がしている、触ると水(のよう)だった……というとき、本当に水なのか?なにか別のものではないのか??←この疑念は湧いてこない。

木や砂利に触ったり、足湯をしてみたり。照度0の暗闇の中でどんどん自分の中で使われていない感覚が立ち上がってくる。

最後に食感。はちみつを一口なめた時の喉の奥に感じた強い刺激に、胸がキュ〜っとなり。

ハートセンターはこういうことで生きてることを実感するけれど、小又の方は暗くて、何も刺激がないところへの親和性が半端ないらしい。

例えばこのイベントに行ったあとで、

・自分の中で使われていない感覚を日常生活で使ったら、どんなことが起こるか?
・「目が見える不自由」とは?
・触覚と聴覚だけで絵を描いてみる、もしくはご飯を食べる
・暗闇の中で、エニアグラムのタイプやセンターの違いなどはどう表出するのか?

こんなことを語り合ったら、いろいろな気づきがあるかも。

Sunbirth2、いろいろな刺激を受けながら
「自分発見の旅」ワークショップを
開発しています♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?