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Member Interview

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#デザイナー

粒ぞろいのデザイナーが揃うSun*のデザイン組織で働く楽しさとやりがい。「カメレオンのようにロールを変えられる」

クライアントのサービスやプロダクトを成功に導くデザイナーが多数在籍しているSun*。 バックボーンも専門領域も異なる多種多様なタレントが揃し、B(ビジネス)とT(テック)のチームと共創しながら世の中に価値を提供しています。 今回はSun*で働くUXデザイナー / サービスデザイナーの三角 由紀乃さんと、UI/UXデザイナーの狩野 菖さんに、Sun*へ転職を決めた背景や仕事のやりがい、挑戦してみたいことなどについてお話を伺いました。 新しいサービスやプロダクトを0→1で作

建築もダンスも経験全てがデザイナーとしてのキャリアに繋がった。僕がSun*に新卒で入社した理由

建築の道から外れようと決意明治大学理工学部建築学科で建築を勉強していました。ユーザーにとってどのような建築が求められているのか・使いやすいのかといった、建築におけるUX的なことを考えながら模型を作ったり、4年からは建築の泥臭い部分も知りたいと思い、構造系の材料研究室でプラスチックの建築的影響を研究していました。 3年生まであった設計の授業は一番重たかった反面、最もやりがいのある授業でした。学校や美術館といったテーマに沿って、指定された敷地・面積・構造の条件の下で建築の内観外

グラフィックデザイナーからコミュニケーションデザイナーへ。Sun*で挑戦する”組織のデザイン”

武蔵野美術大学を卒業後、独学でグラフィックデザイナーへ武蔵野美術大学の工芸工業デザイン学科出身で、在学中はテキスタイルデザインを専攻していました。就職氷河期だったこともあり本格的な就活はせず、大学卒業後は独学で続けていたAdobe IllustratorやAdobe Photoshopのスキルを活かして平面のデザインを作る仕事にいくつか携わりました。絵を描くことは子どもの頃から好きでしたし、仕事としてグラフィックデザインに関わる中で、本腰を入れてグラフィックデザイナーとして活

大事にしているのは完成したものを一度”壊す”こと。マネージャーからPMまで、職域を超えるデザイナーの挑戦

デザインの本質と向き合う環境を求めてSun*へ大学では空間デザインをメインで学んでいたので、就活でも最初は空間デザイン関連の企業を見ていました。しかし、業界構造上デザインに携わるための下積みが長かったり、ロールモデルにできそうな先輩社員と出会えなかったこともあり自分の中でしっくり来ませんでした。そこから視野を広げてデザイン業界全般を見るようにした結果、前職であるデザイン制作会社へ入社することになりました。そこではWebデザインの部署へ所属し、アプリやWebサイトなどのUIデザ

あらゆる体験をデザインするために。私がSun*に新卒で入社した理由。

「変なもの」を作るために大学へ 「変なもの」を作りたいという思いから千葉工業大学工学部デザイン科でUXデザインを学んだ後、武蔵野美術大学大学院造形構想学科クリエイティブリーダーシップコースでビジョンデザインや社会・地域との共創デザインなど、もっと広い視野でデザインを学びました。 そもそも私にとって「変なもの」とは、中学生の時にテレビで見たI/O brushとiPhoneでした。I/O brushは、ブラシの先端についているカメラで読み取った身の回りのもののテクスチャーや色

新しい”何か”に触れ続けるために。フリーランスデザイナーからSun*を選んだ理由

アメリカのデザイン文化に触れ、グラフィックデザイナーにニューヨーク州立大学ファッション工科大学(FIT)にてファインアートを専攻していました。ニューヨークでデザインを学ぼうと思ったきっかけは、実家が阪神大震災の影響を受け、その修繕・改築をしていたときに出会った建築家の影響を受け、ポップアートに興味を持ちました。ポップアートといえばニューヨークということで、FITへ。日々アメリカで生活している中で、アメリカの街並みにあるビル番号にふと目を向けると、日本と違って建物に番地が表記さ

文芸翻訳からデザインの世界へ。私がSun*に新卒で入社した理由。

興味の赴くままに行動した学生時代早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系で主に文芸翻訳を勉強していました。学業の他に、放送研究会に所属して制作チームの中心メンバーとして活動したり、マルタ共和国に短期留学に行ったり、学内で開催されているイベントに参加したり、海外大学の日本拠点で授業を受けたりなど、興味の赴くままに行動した学生時代でした。 たまに知人からすごい行動力だねと言われますが、これは幼少期の習慣が今も続いているからだと思います。小学生の時は、地域で開催している無料