Slerからの転身。アジャイルプラクティスで見つける、自分達の開発スタイルとは
Sler時代に感じた、アジャイルの可能性と心地良さ
私が社会人をスタート頃は、まだそれほど日本ではアジャイル開発が普及していませんでした。新卒でSlerに入社してからエンジニアとして様々な業界を経験しましたが、アジャイル開発を取り入れている企業はそう多くありませんでした。Sler時代に主に活動した、大規模なインターネットショッピングモールを展開する企業での開発経験が、アジャイル、スクラムに関心を持ったきっかけです。自分が当時担当していたプロダクトは、スピード感を持ってユー