私が1番好きなbeatboxerの話。
こんにちは。
久々のブログです。
最近のTwitterとか見てると、前より『〜〜が好き!』『〜〜良すぎる!』などの言葉を見ることが増えた気がします。
みんなが、みんなの好きを肯定できるって素敵だな〜と思うんですよね。
みなさんはどう思いますか?
みなさんもそう思いますよね!?
ということで、今日は私の『好き』を思う存分語っていこうかなと思います。
自分が1番好きなビートボクサーについて。
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自分は、beatboxを初めてもう7年経つんですけど、1番好きだ!って人はずーーーっと変わらないです。
それはNaoyaZさん。
最近シーンに入ってきた人は、知らないかもしれないね。
自分にとって、ずっと好きで、ずっと憧れで、ずっと超えられないであろう人です。
だって、理想みたいなbeatboxするんです。
好きな音楽を表現してて
それがオシャレでかっこいい。
その結果バトルにも勝てる。
この前WOKANISHIさんとスタジオ行った時に話したんですけど、
『理想のbeatboxと、自分ができるbeatboxは違う』
本当にこれなんです。
だから、自分のbeatboxも、誰かが理想だなって思ってくれる日が来たらいいな、って。
あれですね、RADWIMPSの夢番地理論です。
(99%の人がわからないと思う。笑)
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自分が最初にNaoyaZさんの動画を観たのは、おとだまvol4。
ちょうど自分がbeatboxを始めたころに行われていたバトルです。MCがさつまあげさんで、ジャッジににもさんもいます。
beatbox歴、数ヶ月とかの私は、
「変なベースが褒められるの?そんなの出るわけないじゃん。」
「みんなすごいけど同じように見える…」
と思っていました。本当に失礼な話ですね。笑
その中で「これ好き!!」っなったのがNaoyaZさんでした。
歌とメロディとビートがぶつ切りじゃなくて
1分の尺の中で織り交ぜながら観客を沸かせているのがものすごくカッコよく感じました。
ただ歌ってビートボックスしてるんじゃないんですよ。
こちらの動画の7:47からです。
ぜひ見てみてください。
真似してやってみるけど、これがまあ全然ダメ。
しかも、ネタのサンプリング曲を聴いてみるとびっくり。全然雰囲気違う曲なんですよね。
こんなにメロディラインの使い方と、リズムと、緩急でこんなに自由自在に作れるんだなって
beatboxって素敵な音楽だと思いました。
NaoyaZさんを知らなかったら、あの時におとだまvol4が無かったら、自分はここに居ないだろうなとよく思います。
未だによく観ています。笑笑
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あともう一つすごいなと思ったこと。
Ω-ANTHEMというショーケースバトルの話です。
NaoyaZさんはゲストバトラーとして出場して、決勝まで進んでいます。その決勝のショーケース4分で、ある映画のカバーをしてるんですね。
メジャーじゃない映画の、だった4分を切り抜いてショーケースで使うって、、え??みたいな。
でも、やりたい音楽、好きな音楽をやるっていうことに、自分はものすごく刺激を受けました。
この映画も観たんですけど、良かったです。
ラストも勿論なんですけど、普通に音楽家としての姿勢的な部分でも勉強になること多々あります。是非みてください。
こちらが映画のそのシーンです。
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NaoyaZさんとはお会いしたことは実は一回だけ、被子植物というイベントでした。
勇気を出してシャウトアウトを貰いに行き、
撮らせてもらったのがこちら。
その後も、ももさんがわざわざ電話かけてくれたりとか、誕生日に動画をサプライズで撮ってくれたりしていて、本当に幸せです。
その動画も未だにちょくちょく観ます。
いつか、生でbeatboxまた聞けるかなぁ…
とその日を待ち侘びていますが、待っているだけじゃいつまでも来ない気がしてきたので、
イベント主催して呼べば良いのか!!とか変な気を起こしています。
しかも、もっと有名になって、すなおのバースデーイベントを開いて、そこに好きなbeatboxerたちを招待するっていう、だいぶ身勝手な夢もできてしまいました。
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今回の記事を書くにあたって、
「このバトルめちゃめちゃ黒歴史だよ!おい!」
っていう人がいるかもなぁって、ちょっと反省しています。許してください。
まあそんなこんなで、自分が大好きなNaoyaZさんを紹介する会でした。
たまにはこういうのもよいですね。
ではまた。
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