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プレイヤーがされて嬉しい3つのこと
こんにちは、beatboxerのSunaoです。
最近はイベントも少しずつ復活してきましたね!
チケットも争奪戦になってるとか…
今までとは雰囲気の変わったようなそんなイベント、とても楽しみです。
今回は、プレイヤー目線で『プレイヤーがされて嬉しかったこと』を経験談として、書いていきたいと思います。
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1.現場で嬉しかったこと
私は全然有名じゃないですし、輝かしい戦績があるわけでもないですが、ありがたいことに何度か声をかけてもらいました。
その中でも特に印象に残っていることがあります。
「すなおさんですか?この前の予選の動画見ました!あの曲、RADですよね?!すなおさんきっかけでその曲聞くようになりました!」
若いプレイヤーの子でした。
私は挨拶してくれたことより、動画を見てくれて、RADWIMPSのサンプリングだと気づいてくれて、その曲を聴いてくれたことが嬉しかった。
私は、RADのマイナーな曲を聴いてほしいなと思ってサンプリングをしています。なので、私きっかけで聴いてくれたことは、何よりも嬉しく、小さいながら夢が叶った瞬間でした。
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(スパイダーホースのワークショップで声をかけてもらった笑)
私は逆に先輩などに声をかける時は、小さなことでも思ったそのままを伝えるようにしています。
「このネタ、一年かけて完成させたんだよ〜そう言ってもらえて嬉しい」なんて言われたこともあります。
実際、なに言われても嬉しいです!
2.SNSでのリアクション
最近は以前に比べ、動画をSNSで出すことが増えました。
beatboxだけじゃなくて、楽曲だったり、企画動画を出してる人もいますよね。
私も弾き語りや、このブログや、TikTokなどをあげていたりします。beatboxだけじゃなく、そちらにもリアクションをいただけるのがものすごく嬉しいのです。
引用リツイートで拡散してくれる方、コメントをしてくれる方。そんな方々が居るから、私はこのブログを続けているし、もっと良いものを届けたいと思っています。
私だけに限らず、大体の人がbeatboxの動画が1番伸びているのが現状です。それを求められているのはわかりますが、「もっと伸びていいだろこれ?!」って作品も多々あります。
タマムシイロ / YAMORI
Answer / KAJA
是非聴いてみてください!
おすすめのbeatboxerの楽曲です。
3.ファンアートってすごいと思う
私、絵を描くのがとても苦手なんですよ。
の割に、タブレットで絵を描く過程の動画とかたまに見るので、ファンアートとか見てるとものすごく感動してきちゃって。
きっと、あのMVが出てから、構成を考えて、ワクワクしながら下書きして、色を入れて。
想像以上に大変で、時間が必要で。
それが本人たちに届いて、笑顔が生まれるんだなとか思うと、本当にすごい。
私はまだもらったことないんですけど、友達が描いてくれたことがあって。ものすごく嬉しかったなぁと思い返します。
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と思ってたんですけど、ファンアートってそういえば絵だけじゃないわ。と思わせられました。
Monsterらしくて最高。
こちらも是非チェックを。
New ShcoolerとSARUKANIのファンアートです。笑笑
ここまで来たら本当に天才だと思ってます。
[俺だけで踊]
— MONSTER (@Monster_HBB) September 7, 2021
Ado / 踊
〜おかのやともか×New Schooler cover〜
全力パロディしました
全身全霊、一喜一憂、魑魅魍魎
込めて半端なく取り組みました
これもまた一つの
ファンアートです
ご査証くださいませ@tokanoya @matsuya_lover #Ado #踊 #アカペラ #ビートボックス #えぬさーと pic.twitter.com/4gV9zZkeN6
MONSTERです!
— MONSTER (@Monster_HBB) September 24, 2021
SARUKANI / 1!2!3!4!
パロディさせて頂きました!
自分なりに解釈し、僕ができる
全力全開、切磋琢磨しました!
パロディできるってありがたい
SARUKANI、マジできゅんです@SarukaniBeatbox @SO_SO_LOOPER @k4j1__ @rusy_beatboxer @Kohey611 #SARUKANI#SARUKANI_art pic.twitter.com/jw4aSJ9JLi
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今回は、プレイヤー目線でされて嬉しいことについて書いていきました。
共感してくれるプレイヤーがいれば幸いです。
受け取り手は、一瞬でリアクションできます。
ですが、送り手はその一瞬の判断で行われた「いいね」や「コメント」などでしか判断できないのです。
リアクションは一つの意思表示です。みなさんが好きなコンテンツや、チャンネルには、こんなに沢山のファンがいるぞという、存在証明でもあります。
なんか硬い感じになってしまいましたが、伝えたいことが伝わっていればいいなと思います。
是非今までの記事も見てみてください。
ではまた。
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