はじめまして


はじめまして。
アラサー公務員のYUKIです。
自治体職員として勤務して8年目になります。


実は私、公務員の「年功序列制度」の生む弊害に悩まされています。
公務員は実力があってもなくても年収は上がっていきます。(ただし、評価が低い場合は、伸び率は逓減していきます。)
頑張るモチベーションを保ちにくい制度だなと感じています。

私は「常に使命感を持って仕事に臨み、目標を掲げて、それを達成してく」というスタンスでいます。
そんなスタンスでPDCAを回していくうちに、できることも増え、社会人として着実にステップアップしている実感を得ていました。


しかし、周りの職員とのスタンスのギャップにモヤモヤし始めました。
「やったことないからできません」というスタンスの年上職員が多いです。

頑張るモチベーションが芽生えないことが、実力をつけられない職員を生んでしまうのだと思います。

では、年功序列制度をなくせばいいじゃないかという話になってくるのですが、
年功序列制度はなくならないといわれています。

「年次以外の評価ができない」「成果に偏向するあまり不正を助長する」等の考え方があるそうです。


公務員として、「頑張りすぎない」「周りに期待しない」ということが、大切なのかもしれません。


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