瞑想していたら、天国のおばあちゃんと 繋がったお話
こんにちはSunaoです♪
私、サラダが大好きです。（突然！笑）
本日は、Copped Salad Days 二子玉川店で
大好きなサラダボウルをモリモリ食べて
エネルギーチャージしてきました。
“ポケボウルにパクチートッピング“
が私の定番。
ハワイのソウルフード、アヒポキ。
セサミオイルとソイソースに漬け込んだマグロと、
たくさんの野菜達とのハーモニー
さらにパクチーのパンチが病みつきなのです。
大好きなサラダを食べながら
本日は、
瞑想中に『天国のおばあちゃんと 繋がったお話』
をしたいと思います。
私は、小さな頃からおばあちゃんっ子でした。
我が家は共働きだった為、赤ちゃんの頃から平日のほとんどは、おばあちゃんと過ごしていました。
私にとって母親の味は、おばあちゃんが作る、
新じゃがの煮っ転がしや、ピーマンの肉詰めや、ロールキャベツ。
思い出すと心が温かくなるおばあちゃんの味です。
おばあちゃんは特に病気もなく、最期は老衰で寝たきりになりましたが大往生でした。
おばあちゃんが亡くなった時はコロナの真っ只中で、
私は下の息子を出産したばかりだった為、お葬式には出られませんでした。
最後のお別れができなかったのは残念でしたが、出産前におばあちゃんに会いに行った時、
私達夫婦をみて
「素敵なご夫婦ね〜」と言ってくれました。
認知症もあったし、私を孫だと思っていなかったかもしれないけれど
私にとっては嬉しい最後の言葉になりました。
『その日の瞑想はとても深く、全てのことに感謝の気持ちを感じていました。
突然、「Sunaoちゃ〜ん、Sunaoちゃ〜ん」と私を呼ぶ声が聞こえたのです。
え？ おばあちゃん？！
姿が見えたわけではありませんが、確かにおばあちゃんを感じました。
おばあちゃんはとっても元気そうで、いつものように優しくて、温かくて…
私は涙を流していました。
（数ヶ月前に私の父が、咽頭癌の手術で声を失い、父は絶望していたのですが）
私「お父さんがあんなになってしまったんだけど・・・」
おばあ「あの子は困った子だね〜」
おばあちゃんの反応はすごく軽かった 笑
高次元では、病気もネガティブと捉えていないんだろうな。
一つの体験。それも自分で設定した体験。
私「おばあちゃん、お葬式に行けなくてごめんね」
おばあ「おばあちゃんが会いにきたから大丈夫だよ」
私はたくさんの感謝の気持ちが溢れて 涙をたくさん流しながら
「ありがとう」と「大好きだよ」をたくさん伝えました。
もっと話したかったけれど、おばあちゃんとの会話はここまででした。』
私は特に霊感があるわけでも
子供の頃から何か見えたり、感じたりする子だったわけでもありません。
この日も、おばあちゃんと話したいと意図したわけでもなかったのですが、
なぜか繋がってしまいました。笑
深い瞑想で自分の周波数が高くなり、高次元のおばあちゃんと繋がる事ができたんだと思いました。
今は、昔よりも地球と高次元が近くなっているようです。
誰もが天国の愛する人と繋がれる時代なんだそうです。
私にとってこの体験は、人生の大きな支えになるような体験でした。
おばあちゃんに繋がってから１ヶ月ぐらい経ったある日、
１０歳娘ちゃんが、帰宅早々
「人って死んだらもう二度と会えないって事なんだね・・・
今までちゃんと考えてなかった
すごく悲しい・・・」
としょんぼり話してくれたのです。
どうやら学校で「死」についての授業があったのだそう。
私はなんとなくおばあちゃんの事を話したくなって、
「ママね、この間、ひーばーとお話ができたの」
と瞑想で繋がったお話をしました。
娘ちゃんは終始、目をキラキラさせて、嬉しそうに聞いてくれました。
その日の夕飯で娘ちゃんが、
「ひーばーの話を聞いてからずっと、背中が温かい気がするんだ」
と言っていました。
きっとひーばー嬉しくてハグしてくれているんだね。
と温かい会話ができました。
そして、
父の病状を話すために叔母と電話していた時、
叔母が「これからおばあちゃんのお墓参りに行くんだ」と言っていたので
ちょっと勇気がいったけれど、大好きな叔母なら伝わるかも・・・と話してみました。
叔母も「涙が出ちゃう」といって聞いてくれました。
私にとって、おばあちゃんと話せた経験はただただ、愛に溢れた素敵な体験だったので、それを人と共有出来る事がすごく嬉しかったです。
叔母に話しながら、ふと窓の外を見ると
大きな大きな龍雲さんが見えました。
龍さんが「それで良いんだよ」と言ってくれているようでした。
私は自分を信じて
自分を隠さずに
表現していきたい。
いつか 家族でも 何も隠さず スピリチュアルな話ができるようになると良いなあ。
おばあちゃん、ありがとう。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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