最高、最善のパラレルワールドに行く方法
こんにちはSunaoです♪
本日、
私が一人時間を満喫している間に、我が家ではちょっとしたトラブルが起きておりました。
そんな休日の出来事で
パラレルワールドを感じたお話です。
実は私、2ヶ月ほど前から、歩行困難になるほど右膝が痛み、妊娠中にお世話になっていたカイロプラクティックに通っています。
原因は骨盤の歪み。
産後の骨盤ケアもしていなかった為、
右膝に負担がかかり 痛みが出ているとのことでした。
膝に湿布を貼ったりしていましたが、
やはり、原因にアプローチしないと治らないんですよね。
体も人生もね。
何回か通い、最近痛みもなく普通に生活ができるようになりました。
施術後、着替えながら
「ああ自分の体をケアするって大事だな〜」
「私の体をメンテナンスしてくれるゴッドハンドがいてありがたいな〜」と
自己愛の気持ちと感謝の気持ちが溢れていたら
ふと
“甘いものを飲みながら、本読みたいな♪”
と思いました。
今日は10歳娘ちゃんが午後から習い事があって、早めにお昼を用意しないといけなかったのですが、まだ時間あるしいっか〜
ということで、
GODIVA cafe へ行きました。
甘〜いホットショコラを飲みながら、
中村咲太さんの『僕が宇宙の仲間に聞いたこと』を読み、
至福♡の時間を過ごしていると、
ふと
“インテリアが見たいな〜♪“
と思いました。
お店を出てインテリアショップへ
「はぁ〜おしゃれだな〜 インテリア見るの好きだな〜」
と感じていると
ふと
“たこ焼き食べたいな♪“
と思いました。
大好きなたこ焼き屋さんはいつも並んでいるのですが、
ラッキーなことに誰もいなくて、すぐに注文が出来ました。
注文している間に私の後ろはみるみる列ができ、本当にラッキー♪でした。
家族分のたこ焼きを買って、そろそろ帰ろうと思ったら
ふと
“お花買いたいな♪”
と思いました。
そして
“あ〜夜はマグロの漬け丼食べたいな〜♪”
とも思いました。
最寄りの駅につき、主人にLINEしたら
「娘ちゃんを怒ったら、ふてくされて出て行ったよ」との事。
あら・・・。
娘ちゃんに電話するも繋がらず、
とりあえず、夕飯のマグロを買いにスーパーへ。
LINEに
『ママ帰ってきたから、一緒にお花屋さんでお花買わな〜い?」
とメッセージを入れるも返信なく
一人でお花屋さんへ。
かわいい桃の枝があったので買って帰りました。
主人に事情を聞くと、
どうやら私がいない間、主人と娘ちゃんと、3歳息子くんでお散歩に行ったそうなんですが、娘ちゃんが、
「ママが雑誌を買ってくれない」だの、
「パパは携帯ばかり見ている」だの
愚痴ばかり並べるので、怒ったら、
「もう!出ていく!」と家出をしたんだそう。
娘ちゃんに電話するも、電源切っている。
『今日習い事あるから、はよ帰っておいで〜 美味しいたこ焼きあるよ❤︎』
とLINEし、
主人には野菜炒めを乗せた(←この一手間)ラーメンを作り、
サラダを作り、たこ焼きを温めて3人で食べていたところ
「ただいまーー」
「ママのLINEめっちゃテンション高いんだけど(笑)」
「あ〜家出って良いね〜」
と一気に喋りながらご機嫌な娘ちゃんが帰ってきました。笑
そして美味しい美味しいと言って、たこ焼きを食べ、習い事に向かったのでした。
夜は、娘ちゃんも息子くんも大好きな漬け丼を「漬け丼最高!」と言って食べ、
家出(という名の散歩よね?)したとは思えない平和な一日だったのでした。
そして、
私はというと…
この一日を通して、全くマイナスの感情にならなかったんですよね。
そして、
「あぁ。パラレルワールドってこういう事なんだな」って実感したんです。
いつも無意識に過ごしてる日々
意識してみると
パラレルワールドは無限にあって、
毎瞬、毎瞬、自分の周波数にあったパラレルワールドの扉を開けているのです。
今日の一日だって、
早く帰らなきゃと、カフェに行かず、たこ焼きも、お花も買わずに帰ってきて、
主人から娘の家出の話を聞いていたら・・・?
なんでそんな言い方で怒ったのよ!
とか、
なんで娘の携帯つながらないの!
とか、
嫌な感情を味わう1日になっていたかもしれません。
そしてもっと遡ると、膝が痛んだ時に、お金がもったいないから我慢しようと、カイロプラクティックの予約を入れていなかったら?
間違いなく、休日に野菜炒め入りのラーメンなんて作っていなかったと思います。笑(休日に3食作りたくないです)
最高、最善のパラレルに行く方法
それは、ズバリ、
『自分が気分良くいること=自分が高い周波数でいること』
です。
私たちが生きている空間にはたくさんの周波数が漂っています。
「悲しい」「辛い」「ムカつく」「許せない」
「楽しい」「リラックス」「幸せ」「ワクワク」などなど
無数の周波数がごっちゃになって漂っています。
その無数の周波数のどこに自分がくっつくか?ということなんですよね。
自分と同じ、ぴったりマッチした周波数にくっつくんです。
イライラしていれば「イライラの周波数のパラレル」に入るし、
嬉しいと思っていれば「嬉しい周波数のパラレル」に入る。
自分が飛ばしている周波数に共鳴した周波数を体験するのです。
例えば、これは私の経験ですが、
家族で一緒に旅行をしても、それぞれ個人の周波数によって体験することが変わります。
周波数が高ければ、
旅先の人に親切にしてもらえたり、
温泉が貸切状態で入れたり、
素晴らしい景色が見れたり、
一方、周波数が低ければ、同じ旅行をしているのに、
態度の悪い店員さんに会ったり、
激しくクレームを言っている人を見かけたり、
マナーの悪いお客さんと鉢合わせしたり、
同じ旅行をしたとは思えないほど、体験する内容が変わるのです。
あ、でもこれ
周波数が高いのが良くて、低いのが悪いと言うわけではないです。全ては貴重な体験。
大切なのは何を体験するかは自分で選べるって言う事だと思います。
そして、私達の内側には、全てのパラレルワールドが見えている存在がいるんです。
それが、
『ハイヤーセルフ
(高次元の自分の意識。本来の自分)』です。
ハイヤーセルフは、最高、最善のパラレルワールドを知っていて
私達に「こっちだよ」と伝えてくれているのです。
どんな方法で伝えているかと言うと
「ウキッ♪とする直感、インスピレーション」
です。
この「ウキッ♪とする直感、インスピレーション」に従っていれば、
間違いなく最高、最善のパラレルの扉を開くことになります。
並木良和さんはハイヤーセルフと一致する感覚を
「こひしたふわよ(恋慕うわよ)」を感じるかどうかで判断すると良いと教えてくれています。
こ:心地よい
ひ(い):惹かれる
し:しっくりくる、スッキリする
た:楽しい
ふ:腑に落ちる
わ:ワクワクする
よ:喜びを感じる
何かを選んだり、行動するときにはこの感覚が当てはまるかチェックすると良いですね。
そして、自分に一致しない不快、重い感情や、違和感などは、しっかり見つめて、手放し&統合することがとても大事だと思います。
せっかくこの時期、地球に生まれたのだから、魂が決めたてきた最高、最善のパラレルワールドに進みたいです!
本日も長くなってしまいましたが、
娘ちゃんの家出(と言う名の散歩よね?)騒動で
パラレルワールドを実感したお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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