英語に敬語はあるの?

こんにちは。Sunaoです。

今日は、よく議題に上がります。英語には敬語はあるのの?という疑問についてポップに綴りたいと思います。

日本語は古き良きを重んじ、上下関係が厳しい!目上の人には敬語を使うんだ!と言われてきました。(正直、そういう方は少し苦手ですが。。。)

そして、英語を学び初めると、英語には敬語ってないんだ。。。と思われた方いませんでしょうか?

本記事の結論をもうすでにここに書いてしまいますが、

英語に敬語はあります!

これは日本語のように「タメ語」と「敬語」で分かれているのかというと確かにそこまでしっかりは分かれていません。それでは、英語はどうやって敬語を使うのでしょうか?

例えば、僕が友達に聞く場合知らない方に伺う場合以下のように聞きます。

・友達に聞く場合

Hey, Do you want water?「水いる?」

・知らない方に伺う場合

Excuse me, Would you like a glass of water (Sir./Mis./Mrs.)「失礼いたします。お水はいかがでしょうか?」

友達に聞く場合は端的に(なんなたHey, Water?だけの時もあります。)知らない方の場合はしっかり文章を作ってという形で「タメ語」か「敬語」を分けるイメージです。*完全に個人的見解です。

ただ、日本では一歳違うだけで敬語を使わなくてはいけないとかありますが、英語は喋っているときは同年代(10代、20代、30代。。。)はほとんど皆友だちなので皆"Hey, Water?"のイメージですね。

もちろんかなり年上の方、上司、お客様には丁寧な文章を用います。


しかし、英語学習を始めた方は、きっと「え、英語に敬語あるのかよ。。。」と思われたかと思います。勉強はじめにとてもそんな丁寧な言い方とか気にしてられないですよね?安心してください!皆おんなじです!

僕は、大事なことは言葉よりも心から話している相手のことを尊敬しているかどうかのが大事だと思います。そして、それに相手にも伝わります。

日本語でも言葉が丁寧かどうかなんて、正直二の次ですよね?敬語を使っていますが、上司、先輩の悪口を影で言っている方はたくさんいますので。。。

今日の記事で何が言いたかったかというと

英語には敬語は確かにある!ただし、そんなことよりもまず相手を理解し、人として尊敬して会話しているかの方が100万倍大事である。(異論は認めます。)

色々、散乱していた文章を最後無理やりまとめてしまいましたが、今日はこの辺で指を止めようかと思います。

本記事が少しでも皆様の学びの助けとなれば幸いです。

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