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なぜプラスチックを減らすのか。

プラスチックが及ぼす害とは?



食品保存用ラップは主にプラスチック製のものが主流ですが、プラスチックに含まれるBPAなどの環境ホルモンは接するものに溶け出しそれを食べる私たちの健康を害していることを知っていますか?
プラスチックは熱するとダイオキシンなど有害ガスをも発生させるので空気を汚し、ここでもまた私たちの身体にも影響を及ぼします。

またごみとなったプラスチックは何千年も分解されないため
土や海を汚し、その汚れた土で育った野菜や、汚れた海で育った魚を食べることにより
めぐりめぐって私たちの健康が脅かされているのです。

想像してみてください。
ひとりの人が1日。35cmのプラスチックラップを使うとしたら1年で126mものプラスチックラップとその外装がごみになります。
つまり、たった1人がプラスチックラップからみつろうエコラップを使うことで
それだけのごみやそこから発生する有害物質を減らす事ができるのです。
それが何十人、何百人、何千人となれば
それだけたくさん地球に貢献し
豊かな自然の中で暮らす事ができるようになります。


みつろうエコラップを使うこと、
それは今の子供たちが住む未来の地球への
貢献です。

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