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偏愛の爆発はプレイリストにも影響を与える【U25おすすめnote:6月ピック記事】
僕の敬愛する書き手である、しりひとみさんと出会ったのは、この愛の記事です。「ASIAN KUNG-FU GENERATION」への愛を綴った記事。
noteを書き始めた11月。そのとき行われていた「 #今から推しのアーティスト語らせて 」にて出会いました、この衝撃的な記事に。今思えば、僕が初めて出会った偏愛noteなのかもしれません。
好きなモノを、熱量高い偏愛を、
こんなに魅力的に語れる人がいるのか。
と打ち震えました。
たぶんなんですけど、
創り手にとっての最大の褒め言葉って「好きです」なんですよね。理由の説明とか要らないんすよ。熱量高い、叫び声にも近い「好き!」が一番心の奥まで届く。
このしりひとみさんの作品の最後、
私はASIAN KUNG-FU GENERATIONが
本当に本当に本当に
大好きです!
この一文に心を打たれました。
ぼくはアジカンのメンバーでもないのに。
この純粋な想いが、鳥肌が立つくらい、心に響いたのを覚えています。
箱が変形するくらい詰め込まれた、推しへの偏愛は、時に読者を感化します。
ぼくの生まれは1998年。音楽を聴き始めたのは中学生くらいの時です。そのころにはアジカンは既に「渋いバンド」みたいなポジションに居ました。『リライト』は既に往年の名曲ポジションに。
だから21歳の今までアジカンを熱心に聞くことはありませんでした。だから、実質アジカンとの出会いはしりひとみさんのnote。
聴きました。ワールドアパート。ブラッドサーキュレーター。遥か彼方。。。。
、、、かっこいい!
アジカン、Spotifyのローテーション入りしてます!このnoteを読んでいなければ、もしかしたらこのかっこよさに気付けなかったかもしれないと考えると、感慨深いです。
偏愛note、いいですね。
出会いが満ち満ちている!
(あと、そのときから、
しりひとみさんのファンとしても活動させてもらってます。
よろしくお願いします!!!!)
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秋月みのりさんの呼びかけで共同運営マガジン「U25noterが選ぶ”共感”note」に参加しています。noteという街のもつ、つながりが活かせる良い企画!同年代の友達と交流できて嬉しいですね〜
5月のピックアップのテーマは
「 偏愛 」
でした!
読んでくださってありがとうございます! 短歌読んでみてください