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Photo by
kawatamaico
漁港の美味しい回転寿司
先日
魚がおいしい地域へ旅行に行った。
せっかくなので
その地域の回転寿司屋さんでお昼ご飯にした。
同じような観光客もちらほらいてて
そこらでおいしいおいしいと聞こえる
そんな中一際大きい
「おいし〜い」
の声
小学校入ってるか入ってないかくらいの小さい子。
聞きながら
そうかそうかおいしいかよかったな。
「〇〇(有名全国チェーン店回転寿司)よりおいしい〜い」
そうかそうか。
君は普段〇〇に連れて行ってもらってるんだね。
そこよりおいしいか。
そう思いながら若干のひっかかり。
その後も時々響く一際大きな「おいし~い」
私もおいしいおいしい思いながら何皿も食べる。
ひと段落したあたりでまた
「〇〇と全然ちがぁう!」
ん
これは
あれやな。
この子は、本当においしいと思ってるやろし
〇〇との味の違いもわかっているのかもしれないけど
この発言はアピールやな。
親に対してか、周りの客や店に対してか、両方か、
僕はこの寿司のおいしさがわかります!
子供だと思わないでください!
なぜならここの寿司と〇〇の寿司の違いがわかるので!
そういうことやろ。
かわいいもんや。
知らんけど。
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