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インド生活第8話🇮🇳「インドで1ヶ月過ごしてみて」


世界中の皆さんナマステ👋

インドのプリーにやってきて約1ヶ月。
ついにプリーを出ることにしました。
「働いてるのに?」ってなると思いますが、
実は日本人宿が他にもバラナシとデリーにも
あります。元々この広いインドという国で
様々な街に触れたかったこともあり、行かせて頂くことになりました!
ブログを書いている今は既にプリーを出発し、
無事にバラナシに到着しております。
10月3日にはデリーに行く予定です。


そんなわけで、今回はインドで1ヶ月過ごして感じたことをお話していきます🙌

① 心が綺麗なインド人

インド人は普段の会話の中で、

「私は毎日がハッピーだよ」
「私はあなたをリスペクトしているよ」
「自分に自信を持っていいんだよ」

というような言葉をいつも伝えてくれます。
言葉だけではなく、何か美味しい料理や
お菓子があればシェアをしてくれたり、ゆったりしているとチャイを提供してくれます。
助け合いの気持ちがインド人にはとてもあり、
一緒にいると自然と私も人に優しくなれるように思います。

② 何もかもがオープン

インドにいると日本では見慣れない光景が様々です。例えば海で人間がうんちをしていたり、
牛やヤギや大量の犬が歩き、うんちが街中に
沢山あったり、ニワトリが沢山いる真隣で生卵の販売がされていたり、火葬場がすぐ近くで見ることができます。日常に当たり前のように
溶け込んでいるのです。

日本では目に見えない、隠されているものが
インドではオープンに見れることで、生命を直で感じられたり、地球は人間だけのものじゃないよなぁって再確認させられます。

③ 私は常に焦っていた

インドにきて1週間くらいの時、私は暇があるとインドから日本に帰ったら何しようかなと
ずっと考えたり調べていました。これはもう私の癖で、未来のことを考えるのが楽しいです。

ただふと考えてみると、「今の自分は念願の
インドで長期滞在する夢が叶ってるんだよな」
ということを思い出しました。

ここ1年を振り返ると行きたい場所に行って
働いて、大好きな友達と出会えて、自分が望んでいたことを叶えたのにも関わらず、叶えた喜びをじっくり噛み締めていないことに気付いたのです。叶えた後はすぐ次!次!と新しいことに挑戦をする準備に取り掛かろうとしていました。インドで時間がゆったり進む生活を始めてから、自分の脳内がいかにずっと多動で焦っているのかを実感しました笑。

インド人は常に「今」の時間を大切にしている
イメージがあります。そんなインド人と過ごしていく内に、今は一旦インドにいる時間を楽しむことに集中して、未来のことを考えるキッカケが降ってきたらまたその時考え始めよう、と
思えるようになりました。
リラックス、リラックス、肩の力を抜いて〜
って日本にいた自分に言いたくなります。


以上!私が1ヶ月で感じたことを大まかに
まとめてみました🇮🇳
また新しいインドの地で、どんなことを自分が
感じていくのか凄く楽しみです。


次回のインドブログへつづく👉


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