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38歳会社員の妊活-仕事も妊活も両立したいんじゃ!!

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38歳都内在住会社員。結婚10年目。2018年から一念発起し妊活を開始、タイミング、AIH3回を経て、2020年6月より体外受精へステップアップ。仕事も充実したいが妊娠もしたい。…
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#妊活

2回目の体外受精-ついに心拍確認!!

11月6日に胎嚢確認ができ、1週間後の11月13日。心拍確認のためクリニックへ。 受付して数分で呼ばれ、内診室へ。今日は院長でも副院長でもなく人工授精の時とかに診察してくれた非常勤の先生でした。 先生「はい、ここの上のほうに見える白いポチが心拍です。順調ですね、問題ないです」 またしてもものの20秒で診察終了。 あ、心拍確認って赤ちゃんの心音が聞ける?とか数値教えてくれるとか勝手に思ってたけどそうじゃないんですね… 他の不妊治療の方のブログ見てると 胎児サイズ:◯㎜

2回目の体外受精-胎嚢確認

陽性判定をもらってから、1週間後クリニックに胎嚢確認までは、忙しく過ごしていました。 仕事で都内より寒い他県に出張もありましたが、もちろん妊娠してるなんて言えないので、極寒の中必死にお腹をカバーしました。東京より8度くらい寒くて、登山用のインナー、腹巻き、カイロを使っても寒かったなぁ… いよいよ11月6日の診察日。 クリニックでいつもどおりエコー診察。 不妊治療中のエコー画像とは全然違いました。 真ん中に大きな空洞があって、その中に小さい丸が… 「あぁ、私妊娠してる

2回目の体外受精-妊娠判定でまさかの陽性!

妊娠判定前日の気持ち10月15日に2回目の融解胚移植をし、2週間後の10月29日に妊娠判定でした。2回目になるとなんだかルーティーンみたいになって、 「妊娠確率っていっても20数%だし、期待しないでおこう。凍結した受精卵残り2個だし、無くなる前になんとかなればいいな」 というような感情でした。というのも、最近仕事が忙しく、電車で往復2時間の移動だったり、体力を使う仕事があったり、立ちっぱなしになったり、深夜連勤したりなど…まるで20代頃のように身体を酷使して働くことが多く

2回目の体外受精-融解胚移植前日

1回目の移植判定が陰性に終わってから、なんだか気が抜けてしまって。モチベーションの低下というか(笑)同じ投薬を繰り返す日々だけなので記事を更新できずにいました。 1度目と同じく、1日3回プレマリンの投薬、胚移植3日前からプラスで1日3回ルトラールの投薬となりました。 そんな感じで淡々と毎日薬を飲み続け、10月12日にクリニックへ。 内診の結果:子宮内膜の厚さ:15.2mm。 前回の移植が確か15.6mmだったのでほぼ同じく子宮環境は整っている状況です。 10月15日

初めての体外受精-いよいよ妊娠判定とその結果

9月24日。ついに妊娠判定の日です。朝9時20分頃にクリニックへ。すぐに名前を呼ばれ、採尿室で採尿して診察室前で待つように言われました。 妊娠判定検査の採尿はなんだかいつもより緊張。排卵日予測で尿検査したぶり?くらい久しぶりでした。尿を提出すると10分足らずで診察室へ呼ばれました。 院長「makiさん、残念ながら今回は陰性でした。線がでていません。」 自宅でやる妊娠検査薬と同じような、2本線がでる検査薬の検査結果を見せられました。 私「あぁ・・・そうですか。分かりまし

初めての体外受精-いよいよ融解胚移植。受精卵が初めて子宮に…

たった10分で移植終了!早い!ついに9月10日。融解胚移植の当日です。11時40分の30分前にクリニックに入るように指示されていたので、予定通り11時10分にクリニックへ。受付をして、特に子宮内膜を診る等の診察はなく、処置室に呼ばれました。 ・・・そこからはチョッ早でした。 看護師「じゃあ移植準備開始していきますね。服のままでショーツだけ脱いで台の上に昇ってください」 看護師「はい、お名前確認お願いします。makiさんですね。脚広げてください。お尻の下のシート(台の汚れ

初めての体外受精-びびりまくりの採卵日

採卵って痛いの?不妊治療を開始して、初めての体外受精ということもあり、「採卵 ブログ」で検索しまくっては、「死ぬほど痛い」「悶絶した」みたいな記事を何個が見てビビりまくってました。事前にネットでブログを検索する人も、一番気になるのはソコだと思うんですよね…。痛いのはツラいよ。 なので結論を先に。 結論、採卵は痛くないけど麻酔がツラい。 ネットで体験記ブログを読むと、無麻酔で採卵をするクリニックもあるみたいで、その場合採卵中の意識もあり、痛みで悶絶するようです。私のように