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巨大なパーティー会場へ再入場。

久々の投稿です。

以前、時事問題とか映画の感想とかどうでもいいことをnoteに書き散らしていましたが、一旦お休みしていた田舎の主婦です。
初めましての方、こんにちは。

普段はPCとかスマホや紙手帳に、感銘を受けたこと、印象に残ったこと、思いついたこと等メモを残しているのですが、いかんせんズボラな性格故、時系列もバラバラどころか単語だけだったりするので脈絡もなく、「あれなんだったっけ」と見返してみても、メモの用をなしていないことが多い。

やっぱりnoteとかブログみたいに時系列をちゃんと文章にして残す方が後から自分でも読み返しやすい。誰かに見られているかもしれないという緊張感が、カオスな自分の脳内に一定の秩序をもたらしてくれるかもしれないと思った次第です。

ムラっ気の塊なのでまたやめるかもしれません。
以前の投稿は、ボチボチその時の気分で再公開して行こうかなと思っていますが、その価値があるのかどうかも微妙な駄文ばかり。
大抵の場合、昔の自分の書いた文章って読み返すと恥ずかしいですから…

にもかかわらず、懲りずにまた再び、インターネットの海に、恥をかき散らしていこうとしている私。つまるところ、承認欲求、なのでしょう。認めたくないけど恥ずかしい!羞恥心と承認欲求のせめぎあい!
常にこの綱引きを心の中でやっているような感じがします。
(承認欲求、ってつくづく意地悪な言葉…←自分で使っておいて言う)

私に限らず、Youtuberという職業が市民権を得てきたこと、SNSというプラットフォームを使って誰もが主人公になり得る時代の中で、「みんなが舞台に上がりたがっている」というのは実感します。(「舞台に上がりたがっている」という表現は、ジャーナリストの有本香さんがおっしゃっていた受け売りです)

もはやSNS空間そのものが、「広い舞台」、というよりも「超巨大なパーティー会場」みたいになっている、そんな感じがします。きっとその中でも小さなムラができ、みかん箱?お立ち台?みたいなのができていくんでしょうね。

私もまた超巨大なパーティー会場の隅っこで独り言を呟きながらウロウロしたいと思います(怪しい)。



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