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雑記|ニンゲンの本当は人と人の間

人間という言葉がある。ニンゲン、自分のこと。でも漢字を読むと人の間と書いてある。自分1人でも人間なのにおかしいな。
話変わっていま回避性愛着障害という本を読んでいる、人との関係が煩わしい、責任を持ちたくない、1人の時間が好きなどなど思い当たる節が満載の本だ。
そこでユングやら種田山頭火などが人との関わりの中で、回避を克服して自分の人生を自分の手に取り戻していく様を見た。
人は人との関わりをもってニンゲンとなるのだ、だから人間と書くのだ、とガッテンした。面倒くさいし、好き嫌いもあるけれど、人とどう関わりたいか自分で選んで行動することが、ポイントだと思った。
そんなこんなで旧友と会うきっかけをつくるのが面倒くさい(友達キープ力が弱い)俺だけども、思い立って大学のときの友達に声をかけて明日飲みに行くことにした。
そいつの下宿で三国無双やエースコンバットを朝までやり尽くしたのが懐かしい。明日が楽しみだ。

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