金曜ロードショーについて常々思っていること。

みなさんお疲れ様です。

今日は華の金曜日。
関西では非常事態宣言が解除され、飲み屋もチラホラ営業を再開し、少しずつ賑わいを見せつつありますね。僕は怖いのでまだ暫くは自粛しようと思っておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

僕は会社の同期とのオンライン飲みまでの時間潰しで先行して飲んでいる最中です。

お酒を飲みながらテレビを見ているとCMで「名探偵ピカチュウ」という映画が今日の金曜ロードショーで放映されるとの情報を得ました。

一見変わり種のように見えて実は良作であるという事前情報を持っていたので、本来であればこの機会を逃すまいとテレビの前に2時間ほど座っているべきなのでしょう。

ただ僕には2〜3年程前からずっと考えている事があります。
それは、

金曜ロードショーって映画じゃなくね?

ということです。
それは何故か?自分の感情に対し、自分なりにテキトーに考察してみたので述べたいと思います。
「考察」して「述べる」とか言ってますが、大きく分けると理由は2つしかありません。
すみません。

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理由其の壱

洋画の他言語放送で字幕が無い

僕は邦画も洋画も好き嫌い無く観ます。
ただ、洋画を見る時は必ず吹替版ではなく字幕版で観ます。

これは、実際に演技している人のリアルの肉声によって、映像と音声がリンクしてダイレクトに情報として伝わってくるから。

そういう理由で字幕版を観ているのに、他言語放送で字幕が無かったら何もわからんという低脳の言い訳の様なクソみたいな理由です。

あと、吹替版だと元々の言語から他言語に変換した時に翻訳家によっては訳がかけ離れてしまう場合があるということ。字幕版だと字幕の訳が本意とは違うものであっても上記の理由である程度ギャップを埋められてるんですよね。そんな、気がする。
英語だったら割と馴染みあるので字幕と組み合わせて解釈できたりとか、そう言ったことも理由になります。

理由其の弐

CMによるブレイクが邪魔

これはもう普通ではあり得ないですよね。
インド映画では1本あたりの上映時間が長い場合があるため、映画の一部として休憩時間が設けられている場合があります。
ただし、それは映画制作者が意味を持って設けたブレイクであって、突発的に映し出される制汗剤や住宅、英会話のコマーシャルなんて誰も興味無いんだよ!!!
映画に集中できねえだろうが。

私は怒っています。

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以上が主な理由となります。
自分にとって映画といえば「一時停止出来ない人生の一瞬そのもの」のような、ライブみたいな、そんなものだと思っているので、どうしても金曜ロードショーを映画だと受け止めきれないんですよね。
なので、気になる映画が金曜ロードショーでやっててもあえてそこで観ず、レンタルやらなんやらして観る。ということをしております。

僕だけ?

共感してくれる人や、他にもこんな意見あるよー!って方いたら、是非お話をお聞かせ下さい。
大まかな事を述べただけで、もっと細々とした理由もありますが、全部語っていたらスマホを操作する私の指が吊りそうになりますのでやめておきます。

ほろ酔いで支離滅裂な文章だとは思いますが、ご容赦頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

それでは今日はこのへんで。