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大同電鍋で変わった5つの事

大同電鍋(以下 電鍋)を買ったのは2020年4月末。
感染症の流行でマスク不足のなかマスクの消毒ができると紹介されていて電鍋の存在を知りました。
「マスクの消毒も出来てごはんも作れるなんて素敵。」
と思って買いました。

最初はなかなか箱から出さずにいたのですが
置く場所を決めて設置して使い始めたら
「めっちゃ面白い!」と楽しくなって
2021年7月現在、毎日使う家電になりました。

電鍋を買った時の話はこちらのnoteにまとめています。

電鍋を家に迎えて1年と少し経って何が変わったのかを書いてみます。

①初めて作る料理が増えた

今まで知らなかった料理を電鍋で作りました。

珍珠丸子(チンジュワンズ)※もち米の肉団子

魯肉飯(ルーローハン)

發糕(ファーガオ)

紅豆湯(ホンドウタン)

また今まで既製品を買うものだと思っていたものを電鍋で作りました。

麻婆豆腐

サムゲタン

よだれ鷄

大豆の水煮

電鍋で作ると何でも美味しく出来るので、初めて作るものでもとりあえず作ってみようと思えます。

②初めて使う食材が増えた

知らない野菜などはどう扱ったら良いか分からないし、手が出せない事が多かったのですが「電鍋なら入れて蒸したら食べれるようになる。」という謎の安心感があり気軽に買えるようになりました。

玉子ズッキーニとUFOズッキーニ

パターナッツかぼちゃ

③「電鍋ごはん」マガジンを始めたらすごい事が起きた

自分自身がどれくらい電鍋を使っているのか知りたくてnoteで1週間単位の電鍋で作ったごはんの記録を始めました。するとすごい事が起こりました。

電鍋を使っていなかったら接点を持てることは多分なかったと思われる大好きな作家の吉本ばななさんに「電鍋ごはん」をフォローしていただいたのです。

④痩せた(願望&予定)

感染症の流行で働く時間は減って家に居る時間が増えて電鍋で好きなものを好きなだけ作って食べていたら太ったので、今からは電鍋で身体に良いものを作って痩せる予定です。ええ、そうですとも。

⑤毎日ワクワクしている

毎日ごはんの事を考えるようになってこれは電鍋で作れるのかな?と考えて作ってみるのがとても楽しいです。
「思ってたんと違う。」と失敗することもあるのですが失敗も面白いです。

伊達巻

ロールケーキ

自由度が高くていろいろな使い方ができる分、かっちりきっちりとはならないので相性もあると思うのですが、私はこの適当でおおらかで何でも何とかなる懐の大きい大同電鍋が大好きです。出会えて本当に良かったと思います。

これからもよろしくね。

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これは2021年1月から4月までの4ヶ月間、大同電鍋で作ったものです。集めるとちょっと怖いですが、これからも色々作りたいと思っています。








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