[入社エントリー]社会人になりました

はじめに

入社エントリーの文化がわからなすぎてめっちゃ調べました。

れいっちの言葉が一番しっくりきたのでこれを基準にして書いていこうと思います。

皆さん、就職活動においては、それなりに悩んだり、決断に苦慮した部分もあるのではないかと思います。
重要な決断であるはずなのに、なぜ入社した後は、その決断の意味づけをしないのでしょうか?
自分が決断した選択だから、入社後の違和感があっても認知的不協和から、正しいと思い込んでしまいがちです。
会社の宣伝としての、入社エントリーではなく、自分の人生の決断の振り返りとして、どう意味・意義づけるかを是非考える機会にしてみてください


就職活動

 僕の在籍していた東京高専では4年生の12月ごろから「就活始めろ〜〜」的な空気感で、流れで学校指定の就活イベントに参加していました。が、当時を振り返るとまさにゴミのようですね。ある就活イベントは「アマギフ回収イベ」とか呟いてましたし、別の就活イベントの日はラーメン食べてオタクタウンに行ったことしか呟いてませんでした。

...は?

 その後2月も後半になりcodesprintに登録しました。多分ここから本腰を入れて就活してます。codesprintはレポを書いていたのでこちらからどうぞ。

 流石に就活の軸は考えていました。自分はプライベートでもコードばっか書いてる人種なので、どちらかというと業務より福利厚生の方を優先して考えました。残業なくて、給料良くて、作業環境良くて、プログラミングが好きな人が周りにいればなおよし。こんな感じです。

 業務面だと、アプリ・フロントエンド・バックエンド・インフラ等いろいろ触れる、くらいだと思います。


 ES書きたくなかったのでcodesprintやpaizaで就活し、3社の内定をいただきました。めっちゃ悩んだ。

給料は多ければ多いほどいいと思ってる。
自社より受託の方が0→1が多くてワクワクするイメージ。
正直ゆめみが面白すぎるのでえいやで入るのもアリ。
とはいえ他も軸には合致してるし安定してそう...

↑こんな感じ

 3社とも感触はとてもよかったので、ほぼえいやでゆめみに入社しました。(会社紹介のスライドインパクトが強すぎる)


入社してから

もう3ヶ月ですね。

 ゆめみというと この辺 に挙げられている通りのヤバイ制度が目を引くと思います。(自分もそうでした)
 しかし入ってみるとこれらの制度は全然ヤバくなく、むしろ堅く考えられた制度なんだと理解しました。給与変更にはスキルシートと面談・プロリクが必要でしっかり自分と向き合う必要があるし、全部が全部プロリクベース進んでいるので、ただただ「すごいなぁ〜、よく考えられてるなぁ〜」と思って過ごしています。脳死よくないですね。

 ちなみにコロナの影響でフルリモートになりました。出社したのはPC取りに行ったときとモニター撮りに行ったときの2回だけです。9月以降もとりあえずはリモートが確定しています。

めちゃくちゃいいところだらけなのですが、入社後のギャップをあえて挙げるなら

会社自体は至って普通だった

だと思います。ちょっと制度が良い普通の会社でした。
いやまぁ会社自体が面白くても良いことあるんか?!とは思います。(当時の自分...)


今と今後

 今は新規案件1つに参加していて、GithubAcitonsとかAWS ECSとか興味がバリバリに湧いている分野をやらせていただいています。流石にMTGとかで1日中コードを書く人はやっていませんが、ずっとコードに触れていて学生の時より充実しています。充実しすぎて多分体重も増えました。

 成長速度の最大化を目指してもっともっと吸収していきます。
まずはアウトプットの習慣化を通して文才を手に入れたいかなぁ


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