【まとめ】9月の読了本

ちょっと遅くなりましたが９月に読んだ本のまとめ＆一言感想を。
今月は色々な書店でその時の出会いがあって、
様々なジャンルの本を読めました。

読んだ本

●小説

• 本を守ろうとする猫の話／夏川草介

• ケイトが恐れるすべて／ピーター・スワンソン

• 方舟／夕木春央

• 傲慢と善良／辻村深月

●新書

• ストレス脳／アンデシュ・ハンセン

• 独学の教室／読書猿　他

• 証言　貧困女子　助けて!と言えない39人の悲しき理由／中村淳彦

• スマホで薬物を買う子どもたち／瀬戸晴海

• 未来実現マーケティング　人生と社会の変革を加速する35の技術／神田昌典

●その他

• 苦しかったときの話をしようか／森岡毅

• なぜ、学ぶ習慣がある人は強いのか？未来を広げるライフシフト実践術／徳岡晃一郎　他

• 普通の主婦が起業する本／小桧山美由紀

• 上京十年／益田ミリ

ひとこと〜小説編〜

なんと言っても方舟！！
twitterの読書界隈でとても盛り上がっていたので便乗。
読了後にしばらく放心。
最高の読書体験でした！これは人に勧めたくなります。
語り合いたい。

そして、傲慢と善良。
婚活をしたことがある人なら共感できすぎて
苦しくなるのでは…（私はなりました）
自分に対する評価、相手を評価して選ぶということ、
人の傲慢さがこれでもか！と思い知らされます。
これも結末については語り合いたいです。

ひとこと〜新書編〜

こんなに新書を読むのは珍しいかも。
スマホで薬物を買う子どもたち　
が事例も満載で分かりやすく、興味深く読めました。
SNSにも薬物の情報が溢れていて、誰でも(子どもでも)
簡単に薬物に手を出せてしまうとは。

ひとこと〜その他編〜

生き方や仕事観に模索中。
自分はこれができる！！と言えるものがなくて、様々な
ビジネス書を読んでは、
「なるほど。じゃあ自分には何ができるのか？」を
自問自答する毎日です。
益田ミリさんのエッセイは間違いない。癒し。笑

ざぁ〜っと書いてみました。
記録として、毎月書き残していきたいな。
今月もわくわくする本との出会いがありますように！