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私の子育て!

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子育てのヒントになったら嬉しいです💕教育学と心理学の学びと人生経験からの私の子育観の記事を集めました✨😊
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#人間関係

【ガイドライン】「私の子育て」マガジン✨

********** 「私の子育て」マガジンのガイドラインです✨ 子育ての経験を通して、感じたことを記事にしています! よろしければ、古い作品なども読んでみてください😊 誰かの何かのお役に立てたら嬉しいです💕 ********** 子育てが、いつの間にか終わりに近づいている….. 子育てを経験し、自分の生育歴も振り返り 仕事で教育や子どもと携わってきた経緯や 教育学と心理学の学びを基盤に 子どもとの向き合い方について 自分の価値観や信念を持っている!

子育てと人生と

先日、私が仕事で担当している児童の 保護者と担任の面談があり同席を行った。 保護者の方は、親はどう接していくのが正解なのか? 正解がないのは理解していても、正解を求めてしまうと話した。 いろいろと本やネットや情報を見ても、 我が子に合うものはわからない。 わからないから、 どうしても問題を解決させたくなってしまう。 正解や答えを求めてしまうと話した。 自分の幼少時代は、何も不自由なく、何も考えずに、 過ごしてきて、よくできたし、何の問題もなかったと。 何も感じてこなか

甘えとは、理解してもらいたいという気持ち

先日の記事 この記事を書いて、感じたこと。 「甘えって、理解してもらいたいという気持ち」 ただ、それだけじゃないだろうか…… 甘えには、いろいろなものがある。 子どもの甘え 大人の甘え 友達の甘え 自分の甘え こうしたい、あ〜したい、 こうしてほしい、あ〜してほしい、 自分の願いを叶えたい! そういう気持ちだ。 それって、つまり、 自分の気持ちをわかってほしい! そういうことではないだろうか? 甘えには、訴えが「もの・こと」となることがある。 その「も

SV(スーパーバイザー)研修の学び

先月、SV研修があった。 研修は年2回。 久しぶりに仲間たちと会え、 情報交換のお話をし、嬉しい気持ちになった💕 研修の目的は、不登校・児童支援についての支援を深める。 情報交換とSVより事例に関して助言や指導をいただく! 研修の中で話されていた、支援のポイント書き留めた。 メモ程度の簡略な説明ですが、参考にしてみてください✨ 〜備忘録〜 【中学校での事例】 <小学校でいじめられ、中学校でもいじめにあうのではないかと不安> ⇒怖さを理解してあげる。(被害体験は

甘えと依存

甘えはいいけど、依存は嫌! 最近この言葉を数回使った 自分の感覚で感じているものが 言葉に出ていた! 自分がする時も 相手からされる時も どちらにも言える感覚 そして、ふと思った あれ? ひょっとして、 私は、甘えと依存の区別がついているの? 甘えはいいと感じるけど 依存は嫌と感じている 感覚的には どうやら感じられていそうだぞ?!👀 でも、 言葉で説明しようとすると それが難しい…… だから、 考えはいつもぼんやりとしていて 明確にな

仕事でも、家でも、することは同じ

私の仕事は、不登校児童支援員! 公立の小学校で、別室登校児童や、不登校しぶり、 不登校予防の支援をしている! 6月に入ってから 自分の調子も、なんだかいまひとつのような感じもあったけれど、 学校での子どもたちも、なんだか落ち着かなかったり、 元気が出ていなかったり、 気分にムラが見られることがあるようにも感じる… 梅雨のお天気のせいなのか… 暑さや湿気、陽気のせいなのか… 4月5月の疲れのせいなのか… 大人も子どもも、少しストレスを感じる時期なのかもしれない… そ

親に気を使う子ども…

親に気を使う子ども… 考え方はそれぞれだと思うし、 背景などもいろいろなので、 答えは見つけられないのだけれど… 親に気を使うということを考えてみたい… 子どもが、親のことを思ってする 嬉しさ、優しさ、 思いやり!✨ ならば、とても素敵なことです! でも… 気を使う…となると… それは、思いやりではなく、 自己犠牲になっている… 親と子に限らず… 気を使うという行動は… 自己犠牲的な行動であるので、 自分の真意は別にあり… 本当の気持ちを抑圧

信じるということ✨

信じる! 記事の中で言葉にして、たくさんのコメントをいただきました✨ 皆さま、ありがとうございます💕 今回は、それをテーマとして語ります! 信じるって難しい…! なぜでしょう? 信じていても… ソワソワ、イライラ… 信じていないわけではないけど… 信じているのに… 心配、不安、焦り、怒り… そんなものが自分の中に出てくる… 自分は相手を信じていないのかな??? なんて…うっかり考えてしまったり… 自分を責めてしまうような… 相手も責めてしまうような

仕事をしていて感じること…

親に自分の気持ちを話せない子がいる… 先生に自分の気持ちを話せない子がいる… 話は聞いても、否定される… きっと、怒られる… きっと、だめって言われる… 結局、お母さんが言うものになる… 知られたくない…… わかってもらえない…… 困りごとを抱えている子たちの、 口から出てくる言葉…… 自分の尊厳を感じられていない… そんな風に感じる時がある… 子どもたちは、自分を抑え、 自分の中で、勝手に想像し、 こうかも! あーかも! まだ、わからぬ先の未来

「大丈夫、なんとかなる!」という思考✨

なんとかなる! こんな考えができると、とても楽だよね! その時の状況に合わせて、考える! 柔軟性! 楽観的だと この思考を持っていて とてもいいけど… 問題と向きあわずに、 いつも適当に、 なんとかなる! という考えだと、 それはそれで、 課題はまた別にある… 心配や不安を感じている状態… 焦ってしまったり イライラしてしまったり 問題に向き過ぎている時には、「なんとかなる!」 という考えを持てるといいよね✨ それはそうなんだけど…… そういう時って

自己肯定感の高め方について、ある記事から考えたくなった!

勝手に考察してみたくなり、勝手に紹介させていただきます! 妻さんの夫さん、勝手に失礼いたします🙇‍♀️ この記事を読みまして↓ なるほど〜 私はどのように考えるかな〜と 少し掘り下げて考えてみたくなったのです! 確かに、 自己肯定感の高め方には、いろいろあるなと感じました。 褒めのシャワーって言いますしね! 褒められたら嬉しいです。 たまに、褒めても喜べない気質の子もいますよね。 褒めの言い方や 褒める内容であったり…… 頑張ったことに対して褒めれば 頑

承認欲求について考えていた頃

ちょうど1年前 別のブログに書いたもの 1年前に、自分はどんなことを感じ、どんなことを考えていたのだろう…… 自分を振り返ってみた 承認欲求について記されてあった それを再び記事にしたいと思う 1年前の私……このようなことを感じていた…… 全ての人は、承認欲求の中で生きている マズローの承認欲求が有名だ 人は承認欲求を求めて生きている 自然なことだけど、その強さは人によって異なる 欲求が強ければ、それはいつしか依存となっている そのことに気づく人もいれば