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☀️3箇所目の職場

辞めたのが早すぎて就活が追いつかない状況だったとき、2箇所目の職場で仲良くなった友達が一緒に働かないかと言ってくれた。www

それがきっかけで、3箇所目の職場が見つかりとんとん拍子にまた就職が決まった。友達ありがとう。

まったく経験のない急性期ではあったけど、友達をはじめ凄いみんないい人たちで仕事は楽しくできた。年齢はみんな若くほとんどが年下。で、可愛い子ばかり。病院は綺麗だし師長さんが神だった。先生たちもフランクに話せるしご飯も行くような仲に。

え?こんなとこあったんだ。と驚く毎日。

だけど、急性期病院の経験がない私はすごく大変だった。覚えることだらけでほとんどがはじめてのこと。オペだしや、オペ後管理、そして緊急入院。

キャパオーバーな日が続いて毎日残業と気疲れ。そして、また始まった。毎朝の蕁麻疹。うわ、体が訴えている。

で、師長さんに相談したら皮膚科に言ってくれてそのまま受診。先生から一生蕁麻疹が出ない高い注射ならあるよ!って勧められたけど、いやいい。って断った😅

蕁麻疹でお岩さん状態で仕事することあったけど、それでも休まずに仕事はちゃんと行った。


なんといっても、後輩や友達の支えがあって乗り切れただろー!!


でも、そんな中でもやっぱり不平不満が出てきて我慢の限界に至ることが多くなってきた。それはまず

仕事量に差がある
口ばかりで動かない
忙しい割に給料に満足いかない

などなど。

といっても、給料に関してはまぁ諦めがつくけど、同じ仕事量じゃなくて、働かないやつの方が給料が高いのが腹たつ!!

そーゆうのは、師長とかが判断して給料基準を決めたらいいのに!!笑

ナースコールとらないの当たり前、忙しくても1時間きっちり休憩するのも当たり前、後輩に嫌な仕事押し付けて自分は定時に上がるのも当たり前。

正直、みんないいひとではあったけど、看護師としては尊敬できないひとたちばかりだった。


それがチリツモで、師長に愚痴りに行き

このままだと私辞めます

とか大胆発言してしまうことに。

師長は話を聞いてくれて、改善してくれた。働かないひとたちに指導をしてくれた。動いてくれる師長がはじめてすぎて感動した。笑


でも、響かない。まぁ、みんなプライドが高かったんでしょう。

いよいよ、忙しさとイライラがピークになり、なにより急性期が向いてないと実感した上で退職の意向を伝えた。

やめてほしくない!

と師長と後輩達と仲のいい先生が言ってくれたけど、わたしもいい歳だしこれからのことを視野に入れたとき忙しすぎる職場はなぁーと思ったから意思を固めた。

人はよかったけど、自分が頑張りきれなかった3箇所目の職場の話。笑

こーやって辞めるを繰り返すと続かない人と思われるし、転職活動もめんどくさいから辞めなければよかったって後悔もちょっとあったけど、人生なんとかなる精神!!


辞めてしばらくニートになろうと決めた!笑


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