見出し画像

🚦911🚦

今日はよ~く寝た後の土曜の昼。
YouTube配信でいつも見ていた911特集をキャッチアップ。今まで多忙で好きなプログラムが観れなかったんで、お休み中でもあるし。

こう謂うテープを聴いていると (殆どがアメリカ、オーストラリア、イギリスの各国で開示許可を取った事件から配信される)傷害、殺害、喧嘩などが事件化したモノ。大体が家族の傷害から殺人事件に展開することが多い。
英語原語で聴いているので、英語のできる人がレベルアップする際のヒヤリング練習には好いのかもね。

一日聴いてると、家庭内の暴力から殺人事件まで、展開するのが多くて、家庭で事件が発生するとき、10件中大体8件くらいがキッチンで発展。ちょっとした口げんかが家庭にとってある銃で一気に殺人に発展する。

日本では刃傷沙汰が多い、アメリカはガン(銃犯罪)だ、と誰かが言っていて、私もそう思って居たが、最近は刃傷鵜沙汰も結構、アメリカで発生中。
何故か台所で発砲事件やナイフで自分の家族を殺す人が多い。日本でもそうなのだろうか。

女性が入電者の場合、ヒステリックで大声で怒鳴りまくる黒人女性が多い事。白人の女性の場合、声が低くて泣いちゃうタイプが多いが、アメリカにいる黒人女性は強いので、泣きながらでも強い声でヒステリック。何を謂ってるのかさっぱりわからん(笑)。

子供が結構英雄になるのも🚦911🚦コールの特徴。3歳とか5歳とか、まだ普通に話が出来るか否かの年ごろであるにもかかわらず、親が倒れたり、病気だったりすると、オペレータが聴取力を上げると共に、子供たちも大活躍するのだ。

大体の場合、慌てて電話してくるところが911なんで (日本でいう110・119番)、警察官やEMS(救急搬送車)をコーディネートするのは、オペレータ側が耳で聴いた地名と町名、丁番で行かねばならない。コレって結構大変な仕事だ。

オペレータさん達には、お疲れさま、と言いたいところだ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?