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ダンスがお家で上手くなる#2

お家時間の増えたこの時代
お家で過ごしていても出来るダンスの練習方法を
僕なりに紹介して行きます

音の取り方を理解して音楽の聴き方を変えれば
ダンスの表現の幅が劇的に変わる

実際僕もダンス始めて一年位でこの問題にぶつかりました。
何を踊っても同じ感じに見えたり
「つまらない」って周りに言われたり
そんな時に着目工夫したのは音の取り方でした。

まずは単調なカウント「音楽無し」で練習
正確に振り付けは間違えずに動けます

次に
カウントのまま音楽ありで踊る=カウントとのズレを発見これを修正

そして音楽の抑揚に合わせて振りの力加減を
工夫しました。

つまらない踊りと言われた事へのコンプレックスで前を向いて踊れなかった自分でしたが
この方法を取り入れて少しづつダンスに感情を乗せて踊れるようになりました
動くだけでなく音の表現や音楽の楽しさも一緒に
伝わるのがダンスの楽しさでもあるんです

今、僕は振り付け師として作品を作る時や踊る時
より多くの人にダンスの楽しさを感じて貰える様に自分の作品制作にこの方法生かしています。

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