「有限なる人材」の争奪戦争
人材ビジネスに関わっていてつくづく感じることは「人という資産は有限である」ということである。無論、お金だって何だって無限なものなどないのだろうけれど。
これまで「世の中にないものを作る」とか「今市場にないサービスや利便性の高い新しいものを作り出す」という物づくりに携わる素晴らしい情熱を持つ方々ともお会いしてきた中で、「人材」という加工も生産もできないものへのもどかしさを感じたりする。
「こんな人材が欲しい」という相談は数限りなくあるのだが、残念ながら「こんな人材」を我々が