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ご挨拶

こんにちは。

こんな見ず知らずの23歳の拙筆を、いったい誰が読んでくださるのかと思いながら、、もし、読んでくださっている画面の前のあなたとは、何か縁があったりして…なんて思っている訳です。

ありがとうございます。あはは。

して、私はといいますと、何をしたいのでもなく(すいません)、ただ毎日ささやかな雑文を書く人。正体も明かさず、(明かしたところでまじで普通の人)ほんの軽い気持ちでアカウントごと消えてしまうような人。ただ、毎日毎日雑文を書きます。ここで残したいものは、人間味。

といいますのは、

何故だか無性に、今のこの瞬間のこの気持ちと雰囲気をずっと覚えておきたいという時、ありますね。今後特に必要でも何でもないけれど、ほわっと心が豊かになったその事実を、大切にしておきたい気持ち。

こないだもですよ、

実家の大掃除で、幼い頃の自分の写真を発掘した時、写真の中のポケーっとした幼い自分なんかよりむしろ、レンズ越しの撮影者に想いを馳せてみますと、私の想像の範囲内ですがね、撮影者は、戻らないその時を尊く思うと同時に、ずっと覚えておきたくて写真にしたのだなという風に、感じたのです。それは、何と言いますか、久しぶりの、全身を温かいものが駆け巡る、刹那の心の豊かさでしたなぁ。……んー、分かってもらえたら嬉しいですよ。

んで、まぁ、何でもですけど、しばらく後になってそれを見て、あーだこーだ思うことは、それは、幸せなことですな。人生経験次第で、見る度に印象が変わるのですからね。

お察しのとおり、わたくしはゆるい人間でありまして、バナジウム含有というアカウント名だって特に深い意味はないです。ただちょうど飲んでいる天然水にバナジウムが含有されていただけです。そんなゆるい人間のゆるい生活に、たいした変化もクソもないのであります。あるとすれば、ほんとにささやかなノンフィクション。そんなものです。でもね、温かい言葉と共にそれを発信してみたら、あなたの激しい肩こりも和らいだりして、、なんて思ってしまった訳です。わたくし自身、読んでくださった方に、「ああ、今日もゆるい人がゆるいこと言ってるわ……」と、思っていただいて、そしてそれ以上は記憶に留まらないくらいの雑文をお届けする雑文学者でありたいのです。

気づいたら何の話をしてるのやら。


挨拶もほどほどにですかね。あはは。

では。