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経営のお悩み相談31|ミスとの向き合い方

「サンカラ」の佐藤律子です。

つい先日まで、日本テレビのドラマ「だが、情熱はある」にはまっていた私。

最近は、その余韻で、

ドラマ主題歌だったSixTONESの「こっから」を、聴きまくっている日々です。

今さらながら、SixTONESのポテンシャルの高さに触れて、

しばらく沼にはまりそうな気がしております。

さてさて、そんなテンション高めの歌に囲まれがちな夏の始まり。

そんな今週は、メルマガ読者のみなさんからいただいたご質問に専門家が答える、Q&Aの時間です。

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質問内容

今回は、

ペンネーム 「あっこ(専門職・コンサル業)」さんからご質問をいただいております。

さっそくご質問を見ていきましょう。


【ご質問】
今まで従業員数が少なかったので、社会保険と労働保険の年度の手続きを自分でやっていたのですが、人数が増えてきたので今年から社労士に依頼しました。
すると、実は過去の計算がいろいろ間違っていることが分かりました。
今まで年金事務所などから調査が入ったことはないのですが、こういうミスが発覚したらどうするのがいいんでしょうか?


あっこさんは、社労士の方に業務をお願いされるようになって、

その過程で、過去の「手続きミス」とどう向き合っていくかでお悩みのようですね。

それでは、このお悩みについて、一つひとつ見ていきましょう。

正すときに考えること

手続きにミスがあったことに気づいたときは、

やはり、それをすぐに直すことが必要かとは思います。

ですが、そこで一つ、考えておかなければならないことがあります。

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