見出し画像

相模原の手土産紹介【矢部/Miniature Garden Cafe】

こんにちは!SICの非公認キャラ "きぎょう したろう" です。
SICやこのブログの目的はこちら👇

今回は相模原市中央区矢部のJR横浜線 矢部駅でクグロフが買えるお店のご紹介です。


「クグロフ」と言われてもピンとこないので、いただいたチラシやネット記事から調べてみました。

クグロフはフランス アルザス地方の伝統的な焼き菓子です。バター、砂糖、卵、酵母を使いパンのように発酵させ、ブリオッシュ生地の中にドライフルーツを入れてふっくらと焼き上げます。

Miniature Garden Cafeチラシ、HANKYU FOOD おいしい読み物(クグロフとは?名前の由来や歴史・作り方を解説!おすすめの焼き菓子も紹介)

発祥の地アルザス地方では、「クグロフ」はクリスマスの時期など特別な時に食べるもののようです。


開店時間早々にお邪魔したため、店内には焼きたての甘いかおりが漂っていました。カウンターには販売しているクグロフのほか、クッキーなど焼き菓子も並んでいます。

ベラベッカ・ルージュ

またクリスマスの時期のためか、シュトーレンやベラベッカなどクリスマスの伝統的なお菓子もありました。
「ベラベッカ」はナッツとドライフルーツがぎっしりとスパイスと共に詰まっています。こちらのお店ではルビーチョコレートを巻き込み、「ベラベッカ・ルージュ」として販売しています。

今回のイチオシは、いわずもがなの「クグロフ」。

やさしい甘さのふわふわとした生地からは、バターの芳香な香りがひろがり、練りこまれたレーズンと表面にまぶされた砂糖とアーモンドが、ほどよい食感となります。

今回食べたプレーンのほかにチョコがけのクグロフもあります。チョコがけのクグロフは、定番カカオのほかにピスタチオフレーバーなどチョコにあわせて、練りこむフルーツなども変えているそうです。

パンと焼き菓子の間のお菓子なので、おやつはもちろん、ちょっと贅沢な朝食にもピッタリなクグロフ。
工房で焼きたてを買って、ぜひ手土産にしてみてください。

Miniature Garden Cafe 矢部工房(ミニチュアガーデンカフェ)
神奈川県相模原市中央区矢部3丁目18−1
定休日: 月曜
営業時間: 14時~19時※クグロフがなくなり次第、終了

相模原の手土産紹介を毎月更新中です。
よろしければ、ご参考までに

#SIC  


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?