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人の思考の8割はネガティブらしいのですが…

先日の統合お茶会も、とても楽しかった。
来てくださった方が、身体がそだっている感じを見るのは、やっぱり気持ちいいのだ。
※統合お茶会とは、反射の統合をして、心地よくなった後においしくスイーツを食べて帰っていただく会です^^


以前は、ガチガチに固まっていた人が、安心した感じで過ごしているのは、見ていて、とっても気持ちいい。
安心感は、固める反射の統合が必須なのだ。
それだけでなく、体つきがかわってきているのを見るのもとてもうれしいものなんだ。

華奢な感じで、ガチガチに固まっている人よりも、肩が開いて、安心しながら落ち着いている人は、それだけでうれしい。
こればっかりは、固める反射の統合だけでは難しく、原始反射の統合を着々と進めた人の特権なのだと思う。

肩、胸が開くというのは、「私は安心している」だけではなく、「私は心を開いている」のサインでもある。
心を開こうとするのではなく、自然と心は開いている状態なのがいいよね。


聞きかじったことなのだけれど、「人の思考は、8割ネガティブなこと」ということがあるらしい。
「ほんまかいな!?(←なぜ関西弁)」と思うけれど、固める反射が強いときは、本当にネガティブな事ばかり考えていたな。

また、固める反射の統合ワークを行った直後は、ネガティブな話がまず出ないのが面白い^^
むしろ、世の中のきれいさや、食べ物のおいしさ、出来なかったことが出来る喜び、そして眠い(寝た)ばっかりきいているな(笑)

そんな喜びを継続していくことが、ネガティブな思考を減らし、ポジティブな思考に勝手になる秘訣だと思う。

この日は、
「かしこさをあげたい」「傷つけても大丈夫」という、いかにも関係なさそうな目標設定。
固める反射の統合ワークで、身体の安心感をひろげたあと、2人で同じ遊びで統合していったのも、とっても楽しかったわ^^

ありがとう!

ようへい


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