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博多座で『レ・ミゼラブル』

こんにちは。しょきたです。

先日、友人と一緒にミュージカル『レ・ミゼラブル』を観に行くために福岡へ行ってきました。

日本初演から30年以上経っても観客に愛される、超々人気作に沖縄県出身の屋比久知奈さんが出演するということで。
キャスト発表があったその日から、友人と「絶対に観に行こうね」と約束していました。

実は、屋比久知奈さんは高校の時の同級生なんです。
しかも3年間同じクラス!
しかもお昼の休み時間になると図書館に一緒に行くこともありました!


高校の同級生が、こんなに大きな舞台に立つとは・・・
あの頃を思い出すと、本当に驚きです。


待ちに待った当日。
彼女がエポニーヌとして舞台の中心に出てきたとき、もう涙、涙。
顔をちゃんと見たいのに、目が潤んでよく見えませんでした。

高校の時や普段会う時とは全然顔が違っていて、エポニーヌそのものでした。
セリフがなくても、その後ろ姿だけで、エポニーヌの悲しみや嬉しさが伝わってきて、さらに涙。


「あぁ。これが彼女にとっての仕事なんだなぁ」
カーテンコールのとき、お客さん全員が立って拍手を送る中、しみじみそう思いました。同時に、こんなにみんなを笑顔にする、充実した時間を与える仕事をしている彼女をとっても誇らしく思いました。


もっともっと活躍してほしい!
もっともっと彼女の歌声がみんなに届いてほしい!


純粋にそう思います。
そして、いつか一緒にお仕事できる日が来たらいいな~と密かに思っております。

がんばれ!ともなー!
私もがんばるぞ~


営業企画部 しょきた

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