ベテラン傘職人に10の質問!
営業マンから職人へ
SUNには専属の傘職人が二人います。お客様からご注文のあった傘を、担当する一人の職人が責任を持って完成させます。とはいえ、SUNの傘は同じ注文は無いに等しく、毎回『型だし(傘の生地を三角に切る工程)』の際は、大きな三角定規のような型を調整しますし、生地によってミシンの針穴を調整したりもします。
【世界にひとつの特別な傘】を作るために、職人たちはいつもミリ単位の調整をしているんです。それにはやはり経験がものをいいます。経験が足りないところを、ベテランの傘職人がカバーしています。今日はベテラン傘職人Oさんの素顔に迫ってみたいと思います。
もともと弊社で営業を担当していたOさんが、職人の道を志そうと決めたのは8年前。営業マンでありながら、傘職人に修理の方法などを教えてもらっている中で傘をつくるという興味が大きくなったと話します。また、傘職人の高齢化問題も、自身が職人となるきっかけになったそう。
傘職人の匠の下で2年間、修行に励み晴れて傘職人になりました。そんなOさんに10の質問をぶつけてみました!
ベテラン傘職人に一問一答
Q1. 職人になって一番嬉しかったことを教えてください。
Q2. 職人になってから印象に残っている悔しいエピソードはありますか?
Q3. 傘の良し悪しは何で決まると思いますか?
Q4. 傘づくりで好きな工程は?
Q5. 今欲しい傘は?
Q5. 傘づくりを一言でいうと?
Q6. 理想の傘職人とは?
Q7. 傘職人に一番必要な能力は何?
Q8. 師匠はどんな人?
Q9. 1日のお仕事内容は?
Q10. SUNのお客様にメッセージを
オーダーだからこそ、お客様の顔が見えてくる
SUNをオープンしてもうすぐ1年たちますが、この1年は挑戦の1年だったそう。お客様ひとりひとり選ぶ生地や骨が違うことで制作の苦労は多い。でもそれ以上にオーダーメイドだからこそ、どんなお客様かをイメージし、そのお客様のお顔を思い浮かべながら傘作りをしているとか。
大切な傘をさしたときの多幸感を、皆様と共有できれは嬉しいです。
私たちは、傘であなたの毎日をより幸せにできると信じています。
皆様のお越しをお待ちしております。
ごあんない
毎週水曜日の13時〜17時はSUNのお店を開放しています。ご予約なしでふらっとお立ち寄りくださいませ。
※SUNで傘をご注文いただく際は、ご予約をお願いしています。オンラインも可能です。
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