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新しい生活様式がもたらすものについて考えてみる。

私自身、まだ「新しい生活様式」について、
「これが、『新しい生活様式』だ!」
と、確信を持って把握はしていないのですが、
コロナの自粛が開けた今、世界がどのように変わっていくのかなぁ、
という、私なりの予想を整理してみようと思って、
今日の記事を書きます。

アフターコロナの世界、が、始まろうとしていて、
大きな変革の中にいる、ということは、
誰もが感じていて、
その波に乗り遅れないように、と、
危惧されること、警告、アドバイス、など、
ちょっと焦る情報や、怖い情報も、たくさん流れていますが、
(もちろん、それらの情報もとても大切と思いますが)

私は、
「新しい生活様式」がもたらす、良い面、について、
リストアップしてみようと思います。

これは、私が今考えているだけの予想だし、妄想だし、
根拠も何もない、感覚だけのものも含まれるので、
ここから先は、読みたい人だけ読んでください。

コロナが世界にもたらした変化

まず、コロナ前の世界と、コロナ後の世界で、
単純に表面的な事象として、どんな変化が考えられるのか、
を、良い・悪いを問わず、シンプルに列挙してみます。

人と人が、ソーシャルディスタンスをとるようになった

みんな、基本的にマスクを常につけるようになった

他人との不必要な身体接触が無くなった

一つの空間に異常な人数の人間が密集することが無くなった

飲食店がたくさんテイクアウト・オンライン注文の整備をした

無駄な出社や無駄な仕事が削減された

テレワークが推進された

不要不急の外出が減った

不要不急の飲み会が減った

無理に働かずに休んでも、社会が回る仕事と、
社会を回すために無理でも休めない仕事が明確になった
(ライフライン産業とエンタメ産業、とか)

オンラインでのエンタメ(動画配信など)が増えた

オンラインで動画通話や会議をすることに、慣れた人が増えた

芸能人がリモート配信やYouTubeに大量進出した

仕事をやらされる、ではなく、自宅に長くいる時間を体験した

外出やサービスに頼らずに
自分でストレスを処理する方法を会得した人が増えた

PCでオンラインで学べる多様な教材が激増した

「自主的に学ぶ」場は用意された(するかどうかは別として)

現金支払いではなく、キャッシュレスが促進された

店舗の店員とお客さんの間にビニールシートやアクリル板がついた

時間も空間も人も、いろんな意味で詰め込めなくなった

自然環境がちょっと回復した(らしい)

自炊をする人が増えた

家族との時間が増えた

家庭と仕事場の境目が曖昧になった

プライベートの空間にいる自分が
動画チャットなどで外に発信されるようになった
(家族やペット、自宅の背景が仕事風景に紛れ込む)

オンラインが生活に不可欠になってきた

さて、そこから、どんな未来が想定されるだろう?

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