血迷った結果、ジャーナリングを始めた

かなりの血迷いがありました、5月。
過去の記事を参照していただいたらと思いますが、
某想いを寄せている人とそれはそれはうまくいかなくて、
不安も不安な毎日でして、
予定も全然合わず、何度すれ違うのか、と、これはもう縁がないのか~?と思わざるを得ないほど。
精神的にもあんまり良くないなあ、と思ったときに、ずっと気になっていた、ジャーナリングを始めることにしました。

文字を書く、日本語を落とす、という行動は、かなり好きな方でして、
しかし、大学時代に、当時好きだった先輩に、手帳式のスケジュール帳を否定されたことがあって、文字を書くことを何故するのか、デジタルで良くないか、と問われ、それがずっと心にあり、書くことをすんなり受け入れられてない自分がいました。
YouTubeでジャーナリングについての短い動画を見て、書くことは、文字の入力よりもはるかに、細かくたくさんの動作をしていて、頭に刷り込まれるとのことでした。(確か)

5月の初旬は気持ちもばらついている感覚があって、とりあえず書こう、と決めました。

何を不安に思っているのか、どうしたいか、どうしたらよかったか、全て。

書くことで、気持ちが整理され、自分自身を少し受け入れられた感覚がありました。

初めは毎日できなかったけれど、1日のTodoリストも加えて書くようにすると、毎日書くことが習慣になりました。

そこで、大発見したことがあります。

それは、自分のなりたい姿や、叶えたいこと、私にこれから起こってほしい出来事、どんな気持ちで生きたいか、それは全部自分が決定できるということです。そしてそれを決めたら、あとはその人生を生きていくだけなのです。

例えば、昨日私は夜に、「私はドイツ大使館の予約をいとも簡単に予約できます。おめでとう。」とノートに書きました。
そこで、私は、私自身を、単なる人間から、大使館の予約ができた人間に移行できたのです。生きるステージを変えたのです。そして、その人生を歩む人になったのです。思うだけではなくて、ノートに書くことで、より強く自分の頭や心にインプットされている感じがしました。
そして、本当に今日の朝、予約が難しいとされている大使館の予約をたった1回のチャレンジで、予約することができたのです。(シミレーションは何回もしましたが)

「引き寄せの法則」「マインドセット」など、ややスピリチュアルがかった言葉に、理解できているようで、理解しきれていない、実行に移したくてもそうできていない気がしていましたが、きっとこういうことなんだろうな、と最近気づくことができました。

自分がどんな世界で、どんな自分で生きたいか、どんな人間関係を築きたいか、全て決定して、あとは毎日の、この瞬間を愉しむだけ。
その姿になることを自分で決定したので、以前より、安心して暮らせている自分になりました。

この気づきができたので、某想いを寄せている人には、今では感謝できる対象になったなと思います。

というわけで、某想いを寄せている人と、幸せな未来を確定したので、今後の未来に乞うご期待です!!




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