見出し画像

霧多布ドライブ

2021/05/04午後

カヌーツアー終わって一度ホテル戻ってホテル横の弁当屋さんで有名な駅弁買おうと思ってたけどしまってた・・・・ってか前日もしまってたけどいつ開いてるんだ??

全国的に有名な奴だから食べたかったなぁ・・・

とりあえずいらないものを部屋に置いて車で出直し!霧多布岬に行くことにした。車に乗り込みGO!!

ナビの案内で走ってたらまたカヌーのゴール地点まで戻ってたんだけど・・・車で来ればよかった?

ま、とりあえず霧多布湿原湿原センターへの建物の方向へ行こうとしたら木道があったのでふらっとそっちに行くことに・・・

どうもセンターのガイドさんが木道のガイドツアーをされてたようで、1人なんの気概もなくサクサクと歩く自分が追い付いてしまった(;^_^A

写真に写してしまうと申し訳ないので映らないところだけ撮影!木道らしい写真は残ってなくてすいません💦

画像1

画像2

画像3

木道が終わると森の中を通る歩道が!そちらも見つけたので入ってみると・・・・こちらにも違うガイドツアーの方々が・・・・邪魔してごめんなさい滝汗・・・小鳥の観察してるの知らないで邪魔しちゃった・・・_| ̄|○

画像4

画像5

画像7

森を抜けてセンターの方へ!

北海道らしいいい景色(^^♪

画像8

建物の外観とろうとして失敗してますが木の後ろにあるのが湿原センターです!結構立派な建物!

画像8

1階に売店と展示室、2階にカフェと展望ホールがありました。展示は今回見ることはできませんでしたが売店でお土産を買い2階へ!カフェと展望室を覗いて霧多布岬へ移動することにしました。

半日観光だからサクサクいかないとね!

時間があったらゆっくりできていいとこだと思います。

画像9

トイレ休憩もして霧多布岬へ!運転中だから途中すごい景色見ても写真取れないかったけど凄いとこだね!岬そのものが巨大な岩って感じでその上にぽつぽつと家がのっかってるイメージ写真には写らないけどかなりの風で冬は凍るって思ったら過酷すぎる立地よね。

画像10

とりあえず厚岸道立自然公園駐車場に到着!こんな大自然でも車上狙いに注意という世知辛い看板が・・・皆さんどこにでも悪い人がいるので注意しましょう💦

画像11

もうね、めっちゃ景色美しいの!!そしてこの広大な土地に展望台とベンチの屋根のみ・・・360°カッコイイよ~~~!!

画像12

風はびっくりするくらい強かったけど素人でも絵葉書レベルの写真が簡単に撮れる。

展望台

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

こっちは展望台から駐車場を映した感じです。だだっ広いww草が生えたら一面緑でもっときれいな景色になりそうです。

画像18

画像19

画像20

車に戻って今度は灯台の方へ移動します。

灯台の手前にキャンプ場がありそこを超えると駐車場。降りて歩きます。

画像21

画像22

駐車場の端から見たさっきまでいた岬wwwうっすら建物が見えてるのが駐車場の建物と展望台だね、こっちから見るとああいう立地です。

画像23

画像24

そして灯台まで歩きます!

画像25

画像26

灯台で先端だと思ってらそこから歩道が伸びてて結構先まで歩けました。

カヌーとかしてるからこの辺で疲れとか出てるんだけどせっかくなんで岬の先端まで!思ったより遠いww

画像27

画像28

風強かったけど気持ちよかった!帰りがしんどいんですけどねww

画像29

画像30

元来た歩道を歩いて車に戻り厚岸方面に海沿いを帰ることに!

道路沿いにある琵琶瀬展望台!

こちらでトイレ休憩とメロンソフトクリームを食べながら展望台で休憩。

海側と反対側を見ると霧多布湿原で海と湿原の両方を見れる面白い展望台です。

画像31

画像32

画像33

画像34

このまま海沿いを厚岸方面に戻ると今度は涙岬!

こちらもうるさいほどに車上狙いに注意の看板・・・こんな大自然で盗み働くやつが後を絶たないって悲しいですね・・・

涙岬のある浜中町は漫画家の故モンキーパンチ先生の故郷!ルパンととっつあん、五右衛門の看板がお出迎え!3人とも漁師です。

画像35

このだだっ広い空間に海に続く1本の道!カッコイイ!!

画像36

そして先まで続く歩道の策がカッコイイ!

画像37

ま、下手に覗いて足滑らせたらこんな感じのとこにハマって命無いから気を付けましょうww

画像38

画像39

画像40

画像41

画像42

画像43

画像44

画像45

画像46

しかし雄大だね!!後で人は来ましたが私が見てるときはだれもいなかったのでこの雄大な景色を独り占めです!天気は降ったりやんだりで風も強かったけど大満足!!これは北海道でしか見れない景色ですね。

画像47

画像48

以下は観光MAPやガイドからの拾い画です。

後でマップ見てアゼチの岬行かなかったことにちょっと後悔したw

画像49

ここはぜひ行きたかったあやめケ原 

画像50

ここは馬が放牧されていて放牧の馬と絶景と季節が合えばアヤメの花で相当美しい場所なんですよ!!

以下の3枚もネットからの拾い画です(;^_^A

画像51

画像52

画像53

しか~~し・・・・・完全閉鎖・・・・・ここの景色が一番見たかったなぁ・・・・ここ来るために熊鈴も買ったのに・・・

ここに野生の行者ニンニクを摘みにに来た老夫婦が熊に襲われたため道路脇の駐車場から完全閉鎖・・・・_| ̄|○

行者ニンニク積みにだから遊歩道からずれて草の中分け入ってたのもいけなかったみたいだけど・・・

一度人を襲った熊は恐れなくなって遭遇率が上がるとか・・・・熊は人間より力もスピードも速いから逃げようがないのよね。

熊鈴は熊に存在を知らせて逃げてもらおうっていう事なんだけど恐れてないんだからいくら鈴で存在教えてもへでもないよね・・・・

函館だっけ?観光客がサファリパークよろしく鈴を鳴らして気を引いて窓の隙間から餌を投げあたえたりしてるらしい。

おかげで熊鈴は意味がなく、かえって呼び寄せてしまう悪循環を生んでいてその場で帰ってしまう観光客は無事でも人間のご飯を欲しがった熊に住人が被害を受けているらしい。

そうなったら見つけたら駆除しかないからね・・・

特に人間の食べ物を知ってしまった熊は田畑を荒らし家畜を殺す、下手したら家まで入ってくる。そして何かの拍子に人の味を知ってしまった熊は好んで人を襲って食べようとするらしい。

そうなったらもう種の保存なんて言ってられないよね・・・・誰だって死にたくないもん・・・熊も死にたくないだろうけどそのために自分が犠牲になるのはちがうでしょ!!

でも駆除したら「野生の熊を殺さないで!!」って実情を知らない人が文句を言って炎上させる「住民に死ねというのか!!」って憤るのもわかるわ。

北海道だけじゃなく熊の出る地域が抱えてる問題で結構都市部にも出てきだしたから頻度の問題はあるけど人ごとではないんだけどね。

2年に1回くらいの頻度ですが私の住んでる地域にも熊情報出たりするし、出たらやっぱり駆除してもらわないとおちおちしてられないです。

野生動物に気軽にちょっかい掛けたら手痛いしっぺ返しを食らうってことを肝に銘じましょう。

そしてここからはホテルに向かってドライブして帰りました。

北海道の雄大な自然満喫ドライブでしたww

次は2日目のホテル五味さん秩父ウイスキー美味いの巻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?