望郷哲太郎十六日目
明日晴れろ!そんな願いを込めて寝た気がする。今日はお待たせしちゃった、オープンを待って、開場と共に遊びクルウ、嬉しい。土曜日という事でなかなかの出足である。不死鳥喫茶のモンジュくんのワークショップが賑わいだし。私は掲示板の告知を整理して今日と明日の確認をして受付の整理(配布したいものをいっぺんに渡せる様に折り込んでいる)後はアンケート(この土地はURさんから借りていて、URさんに今回の京島クロスロード村に訪れてくれた人達の気持ちを。)もろもろいろいろやっていたら、千手観音になりたい気分。碁石で初めてオセロをやった、リクエスト御指名だったのでやってみた、うん中々面白い。であっという間に13時間近で、陶芸教室準備スタート。あっそういえばシオリさんが爽やかに登場して、フライヤー補充してくれたな〜。サンキュー!で陶芸やりたい人が作業で座る場所を大きめのベニヤ板を置いて粘土とタオルと手洗バケツを用意して紙とペンを連絡先書いてもらう用に、マンパワーなので配るチラシやアンケートを自分の近くに置いて、粘土の準備をしながらも受付業務をこなし説明業務とフライヤーを渡しながら菊練りだ。市販の焼物用粘土を只々こねてもらっても面白くないので京島クロスロード村の地面を粘土を転がし1割ほど混ぜた物を使ってもらう事にした。村に何度も来て話していた動画を作ってアップしているという人が今日、明日、村の営みを撮影してくれる。お昼ご飯やモンジュくんのワークショップに参加している家族は後から来たが撮影したい時は誰もいなかったので撮影クルーの1人が体験する事になった、私の陶芸教室は基本なにも言わない。様子を見ながら、壊れない様になる前くらいにちょっとアドバイスをする、まあ、座談しながら取り組んでもらう形式だ。それぞれの性格を見ながら(作業状況でわかる)楽しく進める。今回は野焼きで仮焼成して、31日後に工房に戻りしっかり陶芸の窯で焼く事を伝え、料金無しで着払いで最後まで仕上げますというシステムだ。粘土を弄りするだけで帰るのもありしした。合間の時間にアモクくんが来てくれた彼は舞踏家だ、忙しい合間に見に来てくれたのだ、ありがたい、誘って櫓で演じて欲しいがハードルが高い、いや恐れ多い、身体一本で、プロとして生きている彼にはとても言えなかった。のだ。結局6人二回りとたまたま分散した時間にお客さんが訪れてくれたおかげで滞りなくすすんだのである。。キイチ王子が来た久々〜!粘土やったり絵を描いたり櫓でいーぱっい遊んでいってくれた、相手出来ず申し訳なかったな〜。俺が遊びたかっただけだけど、ちょうど16時ぐらいに終わったが、私が腹減り過ぎてポテチ食べながら接客していたら、近所の仲良しになった年配の方に食べながらやっとったらいかんね、といわれたので、だって〜腹減って〜とワガママ行ったり楽しく話したりといろんな合間にいろんな人と交われる。楽しかった〜。壊れないように板にみんなの作品を集めて保管!イツヤコッカナ〜!ライトアップして、休憩しながら、またまた受付整理、業務アンケート書いてもらうのうごき、準備しといた成果、スムーズに対応しまくれた。こんな感じで明日もやろう。しかし天気が怪しいのでテルテル坊主を吊り下げた。キシノさんが突然だがいらした。今一度の現場確認ともろもろ調整と注意ポイントを話したりして帰られた。 RADIOを30分時間を変更して1時間放送して隠れ家いって仕事して就寝…アーシタテンキニシテオクレー。
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