ナチスすぎるホストクラブの件(追記)
ミキ・デザキ監督のツイートより。ハーケンクロイツなホストクラブ。
無知から来るのかなとは思うけど、露骨すぎてドン引きしました。
制服は、恐らくナチスドイツ時代の軍服(しかも帽子には鷹のシンボルマーク付)、そしてハーケンクロイツだらけです。
百歩譲って、制服をカッコいいと思ってしまう「感覚」は仕方ないとして、これを公共の場で営業し、堂々とPVを流してるんですよね。
何を考えてるのやらです。
シャンパンにもハーケンクロイツ。普通に考えたらアウトです。
ホストクラブのサイト、現在ログインしないと見れなくなってますが、この騒ぎのせいですかね?
さすがにナチスなホストクラブには驚きました。
悪い意味で。
ファッション感覚の「ナチス」の危険性
当時も、制服のカッコよさとか、制服による統一感、社会に所属してる感覚などを利用していたと言います。
突撃隊にしろ、親衛隊にしろ、制服も立派なプロパガンダ装置でした。
そのまま「カッコよさ」だけで、ナチスを使う危険性は私なんかより詳しい方が沢山いらっしゃるし、ここまでにしておきますが、
やはり日本でも、そうしたプロパガンダの危険性を勉強する機会は必要なんじゃないかなって思いましたね。
今の日本では難しいかな
以下、追記
掲載サイトからの謝罪ツイート。
元のホストクラブ(店名・アンフェア)については、今のところはっきりした情報はわからない。
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