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*コラム*ご紹介〜

🔹この記事は3分で読めます🔹

以前紹介させていただきました。
‘’大きなりんごの会”から
新しいコラムが投稿されました!!

*コラム*抜け落ちてるなら*

私は、極端に数字が苦手です。

診断の結果では、
知的障害とのボーダーラインなくらいで、
特に短期記憶や処理速度が難アリのようで、
けっこう単純なこともうまく行きません。

数を数えたり、単純計算したり・・・

今のお仕事では
その機会がたくさんあるのですが、
困っちゃってます。

計算機とメモ用紙。
工夫をしながら乗り切っていますが、
とっさの事が出来ないのはストレスです。

それに、いい歳して単純計算ができないのは、恥ずかしいし。。。

数を数える時も指を使ってしまいます。。。
(最近は正の字書いてますが)

合理的配慮のない時代を生きた私の
発達障害は、自分で工夫するしかなく

早い時点で、合理的配慮が行われる
現代の子供たちは、
なにかもう少しちがうのかなぁ~と、
考えたりもします。

苦手に病むよりは、
素早く切り替え対応をして
居心地を自分で作っていく。

切り替え上手になるのが、
悩む時間に支配されるよりもいいですよね!

そういう意味では、
親御さんが早い段階でお子様の苦手に気づく、
そして学校や専門機関とかかわりを持って
対処をしていく。

できないことに、いら立って大きな声を上げて毎度怒ってしまう。
という、お話を聞いたことがあります。

親御さんにとってもストレス、
お子さんも自尊心や自己肯定力が
下がってしまいますよね。

特性は、努力しても直りませんが、
工夫をすれば対処できる場合が多いです。

私たち大人が出来るのは、
そんな特性を持って生まれた子供の苦手を、
いかに工夫して見守るか

ヒントのパスを出す手数をいかに増やすか。
だと思います。

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↑こちらのイラストはコラムを書いてくれた彼女が書いてくれました

生きづらさを感じている皆さんに
少しでも生きるヒントになればと思います。

また投稿されたら載せますね😊


最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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