メモの魔力とかスマートノートとか

とにかくメモを取る、そのことが思考となる。
メモの魔力とスマートノートを同時読みしてて、そうなんだなぁと思ってるんだけど、どうしても難しい…

めんどいとかじゃなくて、メモ書いてる間に考えてることが消えてっちゃう
あまりに字を、文章を、手で紙に書くことが苦手すぎて
それをやってる間に頭にあったことが消えてしまう。

岡田斗司夫は頭の中で考えてると思ってることは
ジャグリングしてるだけ。
って言ってたけど
自分はおにぎりを作ってる感覚。

おにぎりをぎゅっぎゅってやってるので
ぎゅって力入れる前のものを紙に書こうとすると
バラバラと崩れてしまって形にならない。
元々は頭の中でいい形ができそうだったのに
なんだかよく分からないものが出てくる。

で、多分、紙の上でおにぎり作れってことなんだよね…
むずいどうにも。
スマートノートの巻末で岡田斗司夫と勝間和代が対談してて
勝間和代の感覚とはすごく共感できそうだった。

メモの魔力の方の、抽象化、転用の部分は確かに練習を重ねて行きたいと思えるので、やっていこうとは思ってるんだけど
まずはこの頭の中のものをうまく文字にできない問題をどうにかしないと

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