捻挫の完治は7月くらいか、とのこと

捻挫になってしまって、お医者に行ったり、接骨院に行ったりしたけど、どうも、ちゃんと診察してもらってない感じがぬぐえなかった。診断も無いし、治療も無い。無いと言い切るのは、ちょっと酷かもしれないけど、思い返しても、ちゃんと足を診てくれてないんだもん。私がそう思ったのも、むべなるかな。
(そうなのよ、思い出すに、ちゃんと足を診てないんだもの。私の話だけ聞いて「捻挫」ですね、的な。)

で、今日、もともと予約を入れていたので、靴や靴の中敷きを作ってもらっている靴屋さんのところに行ったのだ。もともと私は足の関節もぐらぐらしてるし、甲も薄くて、十年くらい前から靴をオーダーメイドしているのであった。んで、中敷きを数か月に一度調整してもらっているのだ。

「一週間前に捻挫して。。。」と説明して、足を見てもらう。両手で足を包んで、目を閉じて(るように見えた)全身のセンサーで足の状況を感じてくれたんだと思う(かたさやハリ、温度とか含めて)。目でも見ってもらった。「ここだけでなくて、こっちもここからもダメージ受けてる」とか説明してくれた。

この一週間でここまで足をみてくれて、納得のいく説明(解説)をしてもらったのは初めてで、やっと安心できた。もちろん、とある一人の所感であって、私が自分の責任でそれを信用した、ってことだけど、プロの仕事とはこういうことだな、と感じたよ。思いのほか、ひどいケガだったみたいだけど、それはしょうがないね。大事に過ごしていくしかない。

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